たかがシャープペンシルなどと言うなかれ。大人なら、高級品を1本持っていたい

  • 2016/03/31
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シャープペンシルを生んだ、シャープ創業者の進取の気風

電機大手シャープをめぐっての買収話が連日のようにメディアをにぎわせていますが、ニュースにふれて、ふとシャープペンシルを思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。シャープペンシルは和製英語で、そう名づけたのは、シャープの前身早川金属工業の創業者、早川徳次だからです。

早川は進取の気風にあふれた人で、いわゆる発明家タイプだったといわれます。その気質がシャープのDNAとしてのちのちまで受け継がれていくわけですが、シャープペンシルもまた画期的なものでした。早川はそれまではセルロイド製だったアメリカのメカニカル・ペンシル(アメリカでの呼称)を金属製に作り替え、大正4年、「早川式繰出鉛筆シャープペンシル」として発売。これは、シャープペンシルが実用に耐えるようになった第一歩と言われます。

 

参照:プラチナ万年筆/早川式繰出鉛筆

 

高級品と普及品とに二極分化。だが、高級シャープペンシルは今もある

アンティーク筆記具を集めるお宝マニアは数多くいますが、その背景には、どんな筆記具も所詮工業製品。量産化とともに価格は下落し、高級品と普及品とに二極分化していきます。シャープペンシルはその最もはなはだしい例で、いまは100円ショップの定番商品。これが大正時代には公務員の初任給の7分の1ほどの値段がしたものだなど、もう誰も知らないでしょう。

しかし、アンティークとはまた別に、高級シャープペンシルはいまもひっそりと作られています。

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重さとパランス、フィット感。これぞ大人の道具

高級シャープペンシルの雄ともいうべき製品は、やはり国産よりも海外製ということになります。カランダッシュ、ファーバーカステル、モンブラン、オマス、ペリカン、エス・テー・デュポンといったブランドの品々です。

数千円のものもないわけではありませんが、スペシャリティ感のある高級品となると、30,000〜50,000円といった価格ゾーンになります。

それでは、百均のシャーペンと高級シャープペンシルとはどこがどう違うのかという話になりますが、これははっきりしています。重さとパランス、手になじむフィット感。そこに高級品の魅力があります。実用の面で見ても、長時間使っても疲れにくいという美点があります。

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実用や能率よりも存在感。いい男はいいものを使う

いいシャープペンシルを持つと、いい手帳が欲しくなります。国内ではあまり見かけませんが、海外、特にヨーロッパでは小ぶりのシャープペンシルとセットになった高級手帳がいまも人気を博しています。

実用や能率はこの世のすべてではありません。打ち合わせのとき、革装の手帳と良質のシャープペンシルをさっと取り出してメモ。その存在感があなたを確実に一段格上げしてくれるはずです。

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