youtuberとは

youtuberの定義は、動画サイト「YouTube」の人気に伴い、なんとなくは知られるようにはなっています。
動画を投稿し再生回数が増えれば広告も付いて再生回数に応じた広告収入を生活費に充てている人のこととされているのではないでしょうか。
しかしながら、実際に動画を投稿しても広告収入を得られている人の割合はかなり小さくなっています。
ですから動画は投稿していても、収入を得るには至っていないかあるいは少額の真にyoutuberとまでは言えない人がほとんどを占めているのです。
そんな厳しい世界の中で若者を中心に人気の高いyoutuberもいます。
ここでは動画に若者ほどは馴染みが深くないもっと年配の人にも人気の高いyoutuberを選んでみました。
彼らの作品を見て、youtuberがどんな動画を投稿しているのか、参考になることもあるはずです。

大人向けyoutuberと思われる面々

・ジョーブログ
サラリーマンの自分にはとても真似出来ないようなチャレンジぶりがファンを惹きつけているようです。
ほぼ未開の地のような地域への海外旅行とか、男ならどこか憧れてしまうところが見られるのです。
自分がその場にいるようなワクワク感をもたらしてくれるようです。
最近ではボクシングの亀田興毅との対決で注目されました。

・水溜りボンド
若い2人組の芸人さんですので、若者をターゲットにしているようですが、大人にとっても新鮮味が感じられます。
着目点の目新しさがフレッシュで脳の活性化にもなるかもしれません。
芸人ですので基本的に楽しく見られるようにもなっています。

・堀江貴文
ホリエモンが出演しているホリエモンチャンネルです。
ビジネスに関する質問にホリエモンが答える形だったり、有名人との対談などが見られます。
IT業界を中心に最新のビジネス界の動向がうかがえるようにもなります。

・ラファエル
元自衛隊員の肩書から手作りで武器を作成する動画が人気です。
見ようによってはちょっと危ない系の動画ではありますが、男子であれば単純に見ごたえがあって面白いです。
あまりいろいろ考えずにリフレッシュしたい時にはおすすめです。
また、鍛えられた身体を披露しながらの動画やお色気系の動画も軽くて見やすく出来ています。

・シバター
トークショーのような動画が多くなっています。
ありそうでなさそうな話や言いたいけど言いづらい話を、スパスパっと軽くさばいてくれますので爽快感があります。
面白い体験や怖い体験なども本当にあった話としか思えません。

・瀬戸弘司
巷に溢れる商品レビューを読んでいるとキリもありませんが、この人の動画レビューは表情も豊かでいいにくいこともはっきり言ってくれます。
それは彼だけの感想ではありますから自分に当てはまるとは限りません。
しかし、そこには少なからず信ぴょう性を持たざるを得なくなります。
今時の商品の価値観の標準さえうかがえますので、時代の波さえ感じられてしまえます。

・藤原麻里菜
若い女性の芸人さんで、ものづくりにこだわった動画に意外性があります。
どうしてこんな女の子がこんなものを作れたのか、この次はどんなものを作ってみせるのか、ものづくりの好きな男性にしてみれば興味が止みません。
つまらないものではありますが、ものづくりのヒントがここに隠されているような好奇心が湧いてくるのです。

YouTubeを見る目が変わる

皆さん、総じて「こんな人が世の中にいるんだ」と思わせてくれます。
単に笑わせてくれるだけでなく、自分ももっと弾けても大丈夫だとおかげで自信が持てたりもします。
YouTubeはたまには見ることはあっても、はまることはなかったのが普通の大人でしょう。
はまり過ぎてもいけませんが、自分好みのyoutuberを探してみれば有効な時間が過ごせたりもするものだということを実感出来るのではないでしょうか。