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酒の肴になる「北方謙三の小説」2選

  • 2017/10/31
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小説は最高の酒肴!

小説は最高の酒肴

酒を飲みながら観る映画やドラマが楽しいように、小説も酒肴として最適です。
普段、小説を読まないオヤジは「文字よりも映像のほうが手っ取り早くていい」「文字を読む行為が面倒くさい」と思うかもしれません。
しかし、こうしてPCやスマホで記事を読む習慣がついた現代のオヤジは、文字そのものを読む力はあるはずなので、重い腰さえ上げることができれば小説の世界にも簡単に入り込めるのではないでしょうか。
 

中年オヤジにオススメしたい「北方謙三ワールド」

世代が上のオヤジは「北方謙三(きたかたけんぞう)」の名を聞いたことがあるでしょう。
1980年代、北方謙三は『ハードボイルド小説の旗手』として一躍人気になり、『逃がれの街』『友よ、静かに瞑れ』『黒いドレスの女』などが映画化されました。
そして、1990年前後からは歴史小説でも評価されるようになり、中国史を題材とした『三国志』や『水滸伝』などの長編小説も手掛けています。

「北方謙三の小説ってどんな感じなの?」と聞かれた時、筆者は「『男の世界』を書くことに長けた作家」「酒を飲みながら読みたい小説」と紹介するようにしています。
まず、男の中の男、という言葉がしっくりくる、魅力溢れる登場人物に心を奪われます。
最近の日本は『草食系男子』という言葉が広く浸透するほど、中性的な男性が増えたと言われているのもあり、北方謙三小説に見る熱き男たちに憧れのような感情を抱くのは自然なことでしょう。
そして、熱き男が人生(命)をかける姿、大きな力に翻弄されて悩み・苦しむ姿は、現代社会で懸命に生きるオヤジたちに共通するところがあり、ほろ酔いになってほぐれた心にじんわりと染み渡ります。

中年オヤジにおすすめしたい北方謙三小説が多々ありますが、今回は長編ではなく、2000年以降に発売された割と新しい作品を紹介したいと思います。
どれもオヤジの琴線に触れる内容なので、お気に入りのお酒を隣に置いて読んでみてはいかがでしょうか。
 

楊家将(ようかしょう)

楊家将(ようかしょう)

題材は『楊家将演義』ですが、ほとんどが北方謙三のオリジナルといっていいでしょう。
時代は「宋」の建国から間もなく、北にある「遼」と領土争いが頻発していた頃。
「楊家将」率いる騎馬隊の絶対的な強さにスカッとさせられる一方、時代に翻弄される楊家将の葛藤と運命には考えさせられるものがあります。
楊家将にハマったら、続編の『血涙』も是非読んでいただきたいです。
 

黒龍の柩(こくりゅうのひつぎ)

黒龍の柩(こくりゅうのひつぎ)

知る人ぞ知る、新選組の土方歳三が主人公です。
「鬼の副長」と称された土方歳三のイメージはそのままに、幕末の動乱に巻き込まれながらも新選組の未来に命をかける姿が描かれています。
山南敬助、沖田総司、勝海舟、坂本龍馬等、新選組の面々から時代のキーマンまで登場し、ハラハラさせられる展開に本が置けなくなること間違いなし!

どちらの作品も一度読み始めると止まらなくなる展開が待ち受けているので、深酒にはくれぐれもご注意ください。

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