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「中島らも」という生き方

  • 2016/01/23
  • ライフスタイル・娯楽
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中島らも

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ミュージシャン、俳優、コピライターなどの顔も持つ希代の作家、中島らもをご存知でしょうか。
その型破りな人生から、死後から10年以上経った今なお,多方面から信望を集め続ける作家です。
酒と音楽を何よりも愛し、作家としても数々の名作を世に残していきました。
ここではその激動の人生からオススメの作品まで、幅広く魅力をご紹介します。

 

 

尼崎が生んだ神童?

中島らもは1952年、兵庫県尼崎市の生まれ。開業歯科医の父親のもと、次男として生を受けました。
小学生の頃は本の虫で、偉人伝などを読み漁るような子どもだったと言われています。
学業の成績はとても優秀だったようで、中学受験では名門中の名門、灘中学校に全体8位の成績で合格しました。
しかし、この灘中学校入学が彼の人生を大きく左右することになります。
中学入学と同時に自身が「お受験ロボット」と化していたことに気が付いたらもは、ここで飲酒や薬物を覚えてしまいます。
また、当時1960年代はイギリス、ビートルズを中心としたロックンロールブームの最盛期。
らものミュージシャンとしての礎もこの頃に築かれます。
その後、灘高校に進むも何とか番外で卒業、予備校生となります。
大学は大阪芸術大学に進学、卒業後に営業マン、コピーライターを経て、作家となりました。
中島らもが広く愛される理由として、狂気やユーモアの中にも知性が感じられるのが大きな要因だと思います。
そういった要素も、なるほど、経歴を見れば納得ができるかと思います。

 

 

オススメの作品

らもはエッセイをはじめ、数多くの作品を世に送り出しています。
少しご紹介します。

「今夜、すべてのバーで」

1991年に発表され、第13回吉川英治文学新人賞、第10回日本冒険小説教会大賞特別大賞を受賞した代表作です。
半自伝とも言える小説で、酒に溺れながらもそれを克服して生きる男をユーモアたっぷりに描いています。

 

 

「ぼくに踏まれた街とぼくが踏まれた街」

らもの学生時代の話から大人になってからの仕事の話まで、赤裸々につづった人気エッセイ集。
ことばの端々に学生時代に培ったニヒルな感じが出ていて、読んでいて心地がいい一冊です。

 

 

参考:唯一無二のヨッパライ文士『中島らも』の生き様がROCKそのもの!

 

中島らもは決して偉人と呼ぶような人物ではないかもしれませんが、自身の人生を懸命に生きた男ではあります。
人生を少しでも楽しくするヒントが、彼の作品のなかにはきっとあります。

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