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戦略爆撃機「B1-B」すら無意味にする方法とは?

  • 2017/10/10
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戦争とは子どものケンカのようなもの

戦争とは子どものケンカのようなもの

グアムまで届きそうなミサイルを日本の上空を通過させて公海上に落としてみるとか、「小さなロケットマン」と呼んでみるとか、それを受けて「犬が吠えとるわ!!」と怒ってみるとか。

もうねえ、子どものケンカじゃないんだから……と、思わずいいたくなるような応酬を、アメリカと北朝鮮は日々繰り広げています。

国同士のケンカなんて政治だけでなく経済なども含めた、双方の利害関係が入り組む非常に複雑なものと思いがちなのです。しかし、両国のやり取りを見ていると、実際はもっと単純なものじゃないかと思わざるを得ません。

戦争なんて「あいつ、ムカつくからやっちゃおうか?」という、子どものケンカの延長線上にあるものなのかもしれないと、感じさせてくれる昨今の出来事なのです。

 

 

「俺の持ってる爆撃機、すごいんだぜ!!」

「B1-B」なる爆撃機とはどんなものなのか

しかし、アメリカにしても北朝鮮にしても、本音ではガチのドツキ合いは避けたいもの。
だから「俺を怒らせると怖いよー」と、お互い軍事力をチラ見せさせつつ、牽制しあっています。
「……俺、極真やってたから」と口走ってみるとか、腕相撲勝負を挑んでみるとか、まあここあたりも子どものケンカじみていますね。

先日はグアムのアンダーセン空軍基地から飛び立った、2機のB1-B爆撃機が北朝鮮東方沖の国際空域を飛行しました。
「こんな強力な飛行機を持ってるんだぜ!!」といったところでしょうか。

ここで気になって来るのは、アメリカご自慢の「B1-B」なる爆撃機とはどんなものなのか?
写真で見ると非常にスマートな外観をしており、一般にイメージされる爆撃機とはかなり異なりますが、果たしてこのB1-B、どの様な実力を持った爆撃機なのでしょうか?

 

 

B1-B、搭載可能量は実に50トン

まずは、その武装から。
B1-Bは爆撃のみに特化した機体だけに搭載しているのは爆弾のみ。搭載可能量(ペイロード)は、実に50トンに及びます。
まあ、50トンと聞かされてもあまりピンとこないもの。
ちなみに第2次世界大戦中に運用されていたB29のペイロードは9トン、巨大な機体を持つB52ですら20トンといいますから、B1-Bの桁外れのペイロードがわかるというもの。

それでいてB1-Bの最高速度はマッハ1.3、時速に直すと1,560キロ。ちなみに、B29は574キロといいますから、その速度は圧倒的です。

B1-Bの持ち味は、巨大なペイロードとこの速度。
グアムから北朝鮮の領空に到達するまでたったの2時間、加えてレーダーに映らない低空の飛行も可能です。

あっという間に頭上に運ばれて来る50トンの爆弾……普通はめちゃくちゃビビりますよね。

 

 

デモンストレーションは、誰にでもわかる方法で

デモンストレーションは、誰にでもわかる方法で

そんな戦略爆撃機の侵入に対して「トランプ大統領は我が国に宣戦布告をした!!」とか、「B1-Bを撃墜する!!」とか……相変わらず北朝鮮はオラ付いたコメントを出し続けています。

しかし、このコメントを出したのが、アメリカが侵入を発表した後というのが何とも脱力するところ。
B1-Bがレーダーに映らないような低空を飛行した訳でもなさそうですから、どうやら北朝鮮側の対空レーダーが機能していなかったのではないか? と憶測されているのです。

どれだけ強力なデモンストレーションをおこなっても、相手が気付かなければ意味がない訳で……と考えると、北朝鮮のロケットがどれほどコスパが高いかということに気付くはず。

やっぱり、核武装が一番だね!! これを期に、日本でも核武装について議論ぐらいはすべきではないかと思います。
少なくとも「核」と耳にした途端に思考停止するのは、やめる時期に来ているのではないでしょうか。

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アントニオ犬助
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みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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