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なぜ、ローカルサイダーが生き残っているのか?(前編)

  • 2017/09/10
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閉店してしまった懐かしい銭湯

閉店してしまった懐かしい銭湯
盆・暮れといえば帰省ラッシュ、今年の夏もご自身の生まれ故郷へと帰りのんびりと過ごした方も多かったと思います。
犬助もご多分に漏れず帰省したのですが、その度に訪ねる銭湯が閉まっていて非常に寂しい思いをしたのです。
何でも、ひとりで切り盛りしていたご主人が亡くなられたとか。

その銭湯が営業を開始したのは昭和一ケタ、ご主人は2代目だったといいます。
番号が墨筆で大書された木造ロッカー、とうの昔に存在しなくなった商店の広告入りの鏡、それほど大きくもない湯船が一つだけという浴槽……何ともノスタルジックな佇まいのまま、昭和から平成の世を生き延びてきた銭湯が失われてしまうのは何とも残念。
でも家風呂は当たり前、スーパー銭湯全盛の現代に銭湯を継ぐ人などいなかったのでしょう。
世の流れですからしょうがないのかもしれません。

 

懐かしいローカルサイダーと再開

懐かしいローカルサイダーと再開
故郷で失われた銭湯に寂しさを感じた一方で、うれしい出来事もありました。
あの、懐かしい「ローカルサイダー」が生き残っていたのです!!

「中学・高校の部活帰りに、何のジュースを飲んでいたか?」
オヤジ世代ならば「チェリーコーク」とか「メローイエロー」、「アンバサ」といった大手メーカーが手がけていた清涼飲料水とならんで、非常にローカルな炭酸水を思い出すでしょう。

地域密着型の小規模メーカーが販売し、限られたエリアだけで流通していた炭酸飲料、それをここでは「ローカルサイダー」と呼びましょう。販売箇所は学校の近くのパン店や駄菓子屋、田舎だけに当時はコンビニなんて洒落たものはあまりなく、部活帰りの中・高生の乾いた喉を潤していたのは、もっぱらそんな店で飲むローカルサイダーだったのではないでしょうか。

そんなローカルサイダーが、立ち寄ったコンビニに残っていた。
瓶入りで1本80円ほどで販売されていたサイダー、時は経ち、ペットボトル入り1本130円にはなっていたものの、しっかり当時の味で残っていたのです。

 

結構な数が生き残る、ローカルサイダー

さて、時代の流れとともに消えゆく銭湯のような存在もあれば、残るローカルサイダーのような存在もある……その裏には、大手清涼飲料水メーカーの進出にも負けない経営努力があったに違いない。などとシミジミしていたら、この手のローカルサイダー、結構な数が全国に生き残っているんですね。

試しに皆さんが愛飲していたローカルサイダーの名前をWebで検索してみて下さい。意外と生き残っていて「Amazon」などで購入できたりするはずですから。

 

地道な営業努力の一方で……

地道な営業努力の一方で……
なぜこんな零細のローカルサイダーのメーカーが、大手清涼飲料水メーカーの圧力にも負けずに生き残っていられるのか?

当然、地元の人々に愛されているというのが絶対条件。
加えて無闇な拡大路線を取らずに地元密着の営業スタイルを取ってきたからとか、瓶からペットボトルへとスタイルをスムーズに変えたからとか、時代に合わせて駄菓子屋などからコンビニ、そしてネット通販へと販路を変更してきたからとか色々な理由があるでしょう。

しかし、どうも理由はそれだけではないに違いないと思って、もう少し調べてみると意外な事実が判明したのです。

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