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横浜DeNAベイスターズ、躍進の影にあるものとは?!

  • 2017/08/10
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コロンブスの卵的存在のスマホゲーム

コロンブスの卵的存在のスマホゲーム
あれだけ大騒ぎしていた「パズドラ」も沈静化してきたみたいで、最近では話題に上ることもめっきり少なくなりました。しかし携帯、そしてスマホがゲームのプラットホームとして、すっかり一般的になったことについて異論を挟む人はいないでしょう。

ハードが高機能化するにつれて、それに対応するソフトを作らなくてはいけない、制作費はウナギ登り。でも、メガヒットするような作品は数えるほど。
大手ゲーム制作会社がヒイヒイいっている傍らで、すでに広く普及している携帯やスマホというハードをプラットフォームにしてゲームをばら撒く。
その後、課金で儲けていくというビジネスモデルは、正にコロンブスの卵的存在。
そりゃあ、儲かって仕方なかっただろうなと思うのです。

 

儲かったなら、次の課題が待っているわけで

DeNAはパクリ騒動でキュレーションメディアが大打撃を受けたが、横浜DeNAベイスターズは絶好調!
さて、そんなゲームであげた収益を次はどの事業に投下して収益の柱とし、成長を続けていくのかがブラウザゲーやスマホゲーで儲けた企業の次なる課題となってきます。

創業以来、収益の柱を次々と移しつつ成長を続けてきた会社といえば「DeNA」。
設立当初は「ビッダーズ」が収益の柱、次は「モバゲー」、モバゲーでさんざん儲けたと思ったら、今度はキュレーションサイトに柱を移す。
大規模な生産設備も要らなければ、流通網もいらないIT企業の成長モデルのお手本のような企業です。
ところが、柱を移そうとした途端にパクリ騒動でキュレーションメディアが大打撃を受けたのが2017年初頭……と思ったら、さすがですよね。
関連会社の「横浜DeNAベイスターズ」が絶好調なのです。

 

横浜DeNAベイスターズ、チームも会社も大躍進

前半戦終了後、DeNAが発表した数字は驚くばかりのものでした。
主催した38試合の観客動員数は104万人超、大入り満員は33試合、座席稼働数は実に95.2%、営業利益は152億1,900万円、昨年対比で133%!! いずれも過去最高を記録したというのです。

「高校野球の神奈川県大会のほうが、客が入る」「横浜高校ファンの方が、ベイスターズ・ファンより多い」……こんな風に陰口を叩かれていた数年前とは大違い、まさに絶好調なのです。
ちなみにDeNA以前、TBSホールディングス傘下のころの座席稼働率は50%強だったといいますから、その躍進ぶりが理解できるでしょう。

もちろん、この要因の第一は2年連続でCS進出を狙うベイスターズの活躍ですが、それに加えて見逃せないのが球団の経営努力の数々。
まずキーワードを「ライト層」「子ども」「非日常空間」の3つとして、「ファンでなくても思い出になり、心に刻まれる空間」に横浜スタジアムをすると宣言する所から、集客に対する努力は始まりました。

具体的には、特別ユニフォームを配布する、花火を打ち上げる、ビールを半額に、Tシャツボールを投げ入れる、チアリーダーがダンスする……など様々なイベントを実施。今では「ファンサービスならDeNA」の名声を不動のものとしているのです。

 

門外漢だからこそ見えた、球団運営の課題

DeNAはブラウザゲーで大成功した手法を、そのまま球団運営にも持ち込んだ結果、大成功したのではないでしょうか
「IT屋が球団運営なんてムリムリ!!」
DeNAベイスターズになるという話を聞いたときの、多くのプロ野球ファンの反応はこれでした。しかし結果としては大成功、その秘密はどこにあったのか?

これは狙い通り「ライト層」「子ども」を取り込み「非日常空間」を演出することに成功したことですが……これって、DeNAがモバゲーでやっていたことと同じではないのか? と思うのです。

ハードゲーマー以外のライト層、子どもたちを取り込むのに携帯電話をプラットホームとする。そして、ゲームに人々が求めるのは非日常。
DeNAはブラウザゲーで大成功した手法を、そのまま球団運営にも持ち込んだといえるのです。
球団運営の門外漢だからこそできたのが、現在のDeNAベイスターズの成功なのです。

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