記事制作方針ガイドライン

「ツイン・ピークス・The Return」、遂に放映開始!!

  • 2017/07/28
  • ライフスタイル
  • 24view
  • アントニオ犬助
タグ
  • 趣味
  • テレビ
  • ドラマ
  • 海外
  • 芸能人
  • 話題

いまだに「ダイアン!!」と話しかけたくなりませんか?

日本でも大ヒットしたTVシリーズ「ツイン・ピークス(Twin Peaks)を覚えていますか

「Damn, good coffee!!」とか「Diane!!」とか。
このフレーズにピンとくる人も多いのではないでしょうか? 日本でも大ヒットしたTVシリーズ「ツイン・ピークス(Twin Peaks)」、うーん懐かしい。
冒頭のフレーズは主人公、カイル・マクラクラン演じる、FBIのクーパー捜査官のセリフから、当時よく真似しませんでした? というか、犬助は今でもちょいちょいやってるんですけど。

特に「ダイアン!!」はスマホとかICレコーダーの録音チェックに、よく使います。
ドラマがヒットしていた当初は、そこそこ笑いも取れたのですが、まあ今では知っている人も少なくなりましたね。

 

一大ブームを巻き起こした「ツイン・ピークス」

アメリカで20%以上の視聴率を叩き出す。
日本では「WOWOW」開局時の目玉コンテンツとして放映される、主演のカイル・マクラクランは缶コーヒー「ジョージア」やスバル「インプレッサ」のCMに抜擢される。
そんな風に社会現象と呼べるほどの人気を博した「ツイン・ピークス」、日本でも放映された1991年当時、犬助の周りにも数多くの視聴者がいたものです。

典型的なアメリカの田舎町「ツイン・ピークス」で起こった女子高生の殺人事件、そして連続殺人。
次第に一見平穏な町の裏に潜む複雑な人間関係などが明らかになり、オカルト要素が多分に絡み、麻薬問題やドメスティック・バイオレンスなどアメリカ社会の暗部がテーマになり……とまあ、ストーリーの途中から殺人事件なんてどうでも良くなってくるという内容は御存知の通り。
よくぞまあ、あんなドラマがあれだけヒットしたものだと今でも不思議に思うのです。
大体、プロデュースと脚本、監督はデビッド・リンチ氏ですよ。

 

日の当たる場所に出してはいけない、リンチという人

リンチ氏といえば、代表作は「エレファント・マン」「デューン」

リンチ氏といえば、代表作は「エレファント・マン」「デューン」……。
エレファント・マンは日本ではヒューマニズムあふれる映画として、文部省推薦のような扱いを受けていましたが、本質的にあまり子どもに観せたくない作品ばかり撮っている映画監督。

だって、ツイン・ピークスとかエレファント・マンとか、ハリウッド超大作・デューンとか様々なメジャー作品を送り出しているにも関わらず、今だにリンチ氏が紹介される際の二つ名は「カルトの帝王」。
作品に共通するのは、アンダーグラウンド的、猟奇的、変態的なニオイであり、決して白日のもとに晒すべきではない空気なのです。

 

90年代アメリカに蔓延していたムードとは?

80年代のカラ元気的なムードの裏側で、着々と深刻化する不況と様々な社会問題。
90年代初頭のアメリカの空気とは一言で言えばこれでしょう。

ヒットチャートでも従来の売れ筋を狙ったような楽曲に代わって、ニルヴァーナに代表されるようなアンダーグラウンド的、パンク的な楽曲が上位を占めるようになる。

一皮剥けばとんでもない状況に陥っている平穏な田舎町を描く「ツイン・ピークス」がヒットしたのはこんな時代背景があるのです。

 

90年代初頭と被るのは、何となく重苦しいムード

続編の「ツイン・ピークス・The Return」が、日本でも放映開始されました

「25years later……」
そんなフレーズから始まるトレイラー動画が公開されたのが今年の3月、続編の「ツイン・ピークス・The Return」が、日本でも7月22日からWOWOWにて放映されます。

トランプ大統領の就任以来、国内世論の分断とか、何とも重苦しいムードに包まれているアメリカ。そんな世相を反映してか、それとも単なるノスタルジーか。
先行で放映されているアメリカでは「ツイン・ピークス・The Return」なかなかの話題を集めているようなのです。

まあ、犬助もそれを心待ちにはしているのですが……デビッド・リンチ氏が受け入れられてしまう世相というのは、決して歓迎されるべきではないものではないか? などと考えたりもするのです。

この記事につけられたタグ

  • 趣味
  • テレビ
  • ドラマ
  • 海外
  • 芸能人
  • 話題

関連する記事

この記事の作者

アントニオ犬助
アントニオ犬助
みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
記事制作方針ガイドライン
up アントニオ犬助
アントニオ犬助

週間アクセスランキング

ロットンダで

人気カテゴリランキング

ページTOPへ
ページTOPへ