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横綱の土俵入りの型は雲竜と不知火以外にはあるの?

  • 2017/07/04
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横綱の土俵入りと型の種類

横綱の土俵入りと型の種類
まず、横綱土俵入りは幕内土俵入りの後に行れ、奇数日は東方から、偶数日は西方から行われます。東西は横綱の番付によって決まり、東の横綱は常に東から土俵入りを行います。

土俵入りの型は2つあります。雲竜(うんりゅう)型と不知火(しらぬい)型で、雲竜(うんりゅう)型は、左手を脇腹に当て、右手を横に広げて、下段の構えからせり上がります。一般的に右手は「攻め」、左手は「守り」を表していると言われています。

不知火(しらぬい)型は、四股を踏み終わった後、両手を左右に広げてせり上がり、下からすくう様に体を起こします。一般的に攻めの型と言われています。

雲竜(うんりゅう)型と不知火(しらぬい)型のどちらにするのかは、部屋の師匠と新横綱本人が周囲の意見を聞きながら決める事が出来ます。協会が決める事ではありません。また、部屋によって型が決まっているわけでもありません。あくまでも新横綱本人の意見が尊重されます。

 

土俵入りの作法

土俵入りの作法
横綱土俵入りは、力士の動作としての「型」だけではなく、場内から土俵へ入るまでの作法も存在します。入場してから土俵に上がる順番は、「立行司」「露払い」「横綱」「太刀持ち」で、それぞれ役割をもった人が、ちょうど横綱を挟む様にして順に入場し、土俵へと上がります。

このとき、横綱は様々な動作を見せます。土俵の東西南北それぞれに置かれた徳俵のうち、東西の部分に並行して置いてある「二字口(にじくち)」と呼ばれる上がり口で、蹲踞(そんきょ)し、拍手を2回行い、両手を左右に大きく広げて掌を上に向けた状態から、下へ向けますが、この動作を「塵手水(ちりちょうず)」または「塵を切る」と言います。その後、土俵中央まで歩き、四股を踏んだり、柏手を打つなどの細かい動作がありますが、これらは土俵にいる3つの神様への礼拝的な儀礼でもあります。

また、横綱土俵入りにおいて先導役を務める「露払い」や、外敵から横綱を守る、いわゆる警護の役割をする「太刀持ち」は、横綱と同部屋の幕内力士が務めることが条件となっていますが、さらに太刀持ちは「十両」しか務めることができません。そして、「立行司」は、横綱よりも前を歩きますが、立行事は、相撲における最高の階級となり、務めるにあたっても、かつては免許が必要であったほど格式の高い階級となります。

 

土俵入りの際の横綱の心境

土俵入りの際の横綱の心境
全ての力士は横綱を目指して角界に入門しますが、横綱へ昇進し、横綱土俵入りを体験することは、力士にとって最高の名誉です。それと同時に、かなりのプレッシャーや横綱としての責任も伴うため、横綱の地位は華やかな反面、何かと大変な事が多い地位でもあります。

 

雲竜や不知火以外の型はあるのか?

雲竜や不知火以外の型はあるのか
では、土俵入りの型は、紹介した「雲龍型」と「不知火型」の2種類しかないのでしょうか。現在では、実際に使われているのは「雲龍型」と「不知火型」の2つしかありません。しかし、明治時代以前には、現在の不知火や雲竜とは異なる土俵入りが使われていたそうです。とは言え、錦絵に描かれていたものから推察されており、どれもが不知火や雲竜と似通っているため、現在使われている型の原型となっている可能性が高いとも言われています。

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