キャンプ初心者の心得。キャンプでやってはいけない事

  • 2017/06/19
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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キャンプ初心者が心得ておくべきこと

キャンプを趣味にしたいオヤジは多いことでしょう。春から秋にかけてアウトドアの趣味にキャンプは最適です。しかし、キャンプ初心者でも心得ておくべきことがあります。とくにキャンプでのマナー違反は絶対にやってはいけません。マナー違反をすると周りの人に迷惑がかかります。そこで今回はキャンプ初心者が心得ておくべきやってはいけない行動について紹介していきたいと思います。

キャンプ初心者が心得ておくべきこと

キャンプで火を使うときの心得

キャンプ初心者が難しいと感じるのが焚火の着火です。上手に細い焚き木をくべて空気の通り道を確保することが大切です。

しかし、キャンプ初心者はなかなか着火しないことで燃料用のガソリンを使用しようとする人がいます。

ガソリンを着火に使うのは絶対に禁止です。ガソリンをすると一気に燃え上がる可能性があり大事故や火事になりかねません。

そのため絶対にガソリンで着火をするのは止めましょう。また、キャンプで火を取り扱うときの心得としてキャンプ場でのルールを調べておきましょう。実はキャンプ場によっては直火禁止や焚火台必須であるキャンプ場があります。

利用するキャンプ場のルールに従って火を利用してください。

キャンプで火を使うときの心得

キャンプ場でのマナーとしての心得

キャンプ場には多くの家族やグループがいます。そのため、快適に過ごすためにはマナーを守る必要があります。キャンプ場で音楽をかけたり、大騒ぎしたりするのはマナー違反です。また、キャンプではサイト区画にテントを張ります。

このテントを張ったサイト区画は言わばプライベート空間にあたります。

そのため、勝手に他の人のサイトに侵入したりするのはマナー違反です。むやみに他の人のサイトに立ち入ればトラブルの原因となる可能性もあります。キャンプ場では周りの人のことまで考えて行動するように心得ておきましょう。

 

ゴミの扱いの心得

ゴミの扱いの心得

キャンプの醍醐味のひとつと言えば外での食事でしょう。

しかし、食事をするとどうしてもゴミが出てしまいます。このゴミの扱いにも注意が必要です。

キャンプ場によってはゴミ捨て場があります。ゴミ捨て場がある場合では分別が求められていることでしょう。しっかりとゴミを分別して捨てるのがマナーです。

また、キャンプ場によっては出たゴミは自分たちで持ち帰るようになっている場合もあります。

このときはしっかりと自分たちで持ち帰って処理してください。絶対にゴミを捨てていくのは止めましょう。また、ゴミもしっかりと管理しておくことが大切です。ゴミをテントの外に置いていたらカラスや野良猫に荒らされていることもあります。生ゴミは野生動物に狙われやすいのでしっかりと袋を縛っておいて荒らされないように対策してください。

このようにキャンプを楽しみ上では守るべき心得があります。ぜひトラブルなく快適にキャンプを楽しむためにもマナーを守ってください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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