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加齢を、あえてエイジングと呼ぼうではないですか!!

  • 2017/06/13
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ヴィンテージへの道は険しいのです

ヴィンテージへの道は険しい

ルイ・ヴィトンのオンブレ・ラインとか、ベルルッティとか。近年、ヴィンテージ風に加工したレザーがトレンドとなっているという件については、別項でも書いたとおりなのですが、ヴィンテージ風に加工したもの、特にレザーは高額な定価に設定されているもの。
まあ加工にかかる手間を考えると、しょうがないかと思えますし、実際に自分でコレをやろうとすると、本当に大変な手間がかかるものです。

以前入手したヌメ革のベルト。いい感じの味を出すべく、ショップオーナーがすすめる通りに、使用前に手入れをしたのです。手入れといっても、ややこしいオイルを塗り込んだりとか、そんな難しいことはありません。

 

日光浴の後に、本来の魅力が出るヌメ革

その使用前のヌメ革の手入れとは、日光浴をさせること。
直射日光でも何でもいいから、太陽光を浴びせることにより、ヌメ革をなめした際の油が浮き出てきて表面が強化されるとか。それにより水分や汚れにも強くなり、その後のエイジングに大きな差が出てくるといいます。

そんなオーナー愛用の財布は、日光浴をさせた後に数年使い込んだという一品。一見、コードバンと見間違えるほど、アメ色で美しいツヤを持つヌメ革の財布は見事というしかないものでした。
「購入したばかりの白いヌメ革のベルトも、このようにエイジングさせるべし」そう、決意させてくれるのに充分なものだったのです。

 

頓挫した、ヌメ革の日光浴計画

ヌメ革のベルト・エイジング計画

さて、そこからがさあ大変。といっても、表と裏を1週間ずつ日光に当てる「だけ」といっても、なかなかそんな条件に合う場所は見つからないもの。午前中は日当たりが良いけれど、午後からは日陰とか、その逆のパターンとか、意外と難しいものです。

そこで、思いついたのが青空駐車中の愛車のボンネット、この上ならば一日中日光がふんだんに降り注ぎます。そこで日光浴をさせること2日目ぐらいまでは、見る見る日焼けが進んで楽しかったのです。しかし、問題はそれ以降、思ったようにヌメ革のベルトに変化は現れません……結局3日ほどで、ヌメ革のベルト・エイジング計画は頓挫し、現在も私の腰に収まっています。
日光浴させるだけ、といいますが結構面倒なんですよね。

 

面倒な手間を掛けたからこそのエイジング

このエイジングという言葉、今はヌメ革に用いていましたが、ふと気がつくと、よく他のものにも用いられていることに気が付きます。例えばフローリングとか、よく手入れされた老舗旅館の廊下などはエイジングという言葉にふさわしい味を持っているもの。他には、古民家の梁なども美しい。エイジングされた梁をわざわざ持ってきて新築のリビングのアクセントに用いたりすることは、よくおこなわれています。

これらも、定期的な手入れをおこなった上でのエイジングですから、まあ面倒この上ない。それを経たからこその、あの味わいなのでしょう。

 

本来のエイジングとはケアの差ではなく、愛着の差

本来のエイジングとは

面倒な定期的なケアを経たヌメ革と、不十分なケアのまま腰に収まっているヌメ革と。
前者はエイジング、後者は使い込んだだけと違いがあり、当然見栄えは前者のほうがいいものの、愛着という点で考えるならば、私にとっては後者に特別なものを感じてしまうのです。

そして、本来ならばエイジングとは、そうあるべきではないかと思うもの。例えば、自身の顔のエイジングとか、長年の連れ合いのエイジングとか……それって、加齢じゃないの? という野暮なツッコミはご勘弁下さい。単なる加齢に愛着が湧いたならば、それはもうエイジングということでいいのではないでしょうか?

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