まだ終わっていなかった?幼き日に愛したあのマンガ

  • 2016/01/06
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誰もが知るお化け長寿マンガ

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もはや、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」については説明不要でしょう。

1976年(昭和51年)から高い人気を維持しつつ脈々と続き、2015年現在に至るまで単行本を196巻も刊行している超大作です。

定期的に繰り返される「偉大なるマンネリネタ」はもとより、決して時代に取り残されない作者の鬼才っぷりが如何なく発揮される最新時事ネタは圧巻です。

ただ、あまりにも有名過ぎて、「誰でも一般常識として知っている」レベルにまでなってしまっている感は否めず、意外性やノスタルジーは期待出来ないかも知れません。

同作は、良くも悪くも、「過去の生き残り」ではなく、「バリバリの現役」なのです。

 

 

 

テレビアニメは30年以上も前に終わったのに・・・

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Lewis Tse Pui Lung / Shutterstock.com

「えっ?」という意外性でいくなら、「パタリロ!」でしょう。

こちらも1978年(昭和53年)から2015年現在に至るまで連載継続中(単行本94巻刊行)ではありますが、「とっくに終わったはずの作品」というイメージをお持ちの方も少なくないはずです。

と言うのも、実は、この作品は、1982年(昭和57年)から1983年(昭和58年)にかけてテレビアニメが放映されたため、「30年以上前に終わったテレビアニメの原作」の印象が強いという事情があるのです。

なお、テレビアニメ版は、当時ゴールデンタイムの放送であったにもかかわらずイケメン同士の性愛等を遠慮無く描写し、低年齢層を含む視聴者に衝撃が走りました。

 

 

 

マンガ界のシーラカンス?

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長く続いているマンガというのは、時代と共に作者の作風も絵柄も変わり、過去と現在では大きく違った部分が出てくるのが常ですが、驚くべき事に、敢えて「進化」せず、当時のままの姿をそのまま維持している作品も存在します。

1985年(昭和60年)から続いている「強殖装甲ガイバー」です。

何と、同作の絵柄はキャラクターデザインから線のタッチに至るまで時が停止したかのように80年代当時からそのまま変化しておりません。

それだけではなく、ストーリー展開から作品全体の雰囲気から何から何まで見事に80年代のままなのです。

同作は、まるで古代魚の姿のまま現代に生き続けるシーラカンスのような存在であると言えるでしょう。

 

 

当初、「強殖装甲ガイバー」は徳間書店の月刊少年キャプテンにて連載されておりましたが、同誌は1997年をもって廃刊となります。

しかし、1999年に角川書店の月刊エースネクストに掲載誌を移して連載は復活します。

その後、2002年にまたしても掲載誌が廃刊となってしまいますが、今度も2007年に同じく角川書店の月刊少年エースにおいて連載復活を遂げました。

ちなみに、計7年のブランクがあるとは言え、2015年に30周年を迎えながら、単行本は31巻の刊行にとどまっておりますが、これは作者の超マイペースな執筆速度によるものです。

 

 

 

一度終わってからスピンオフ的続編が登場?

 

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御存知、「キン肉マン」と言えば、

1979年(昭和54年)から1987年(昭和62年)まで連載され、テレビアニメ版や映画版もヒットし、全国の少年達を熱狂させ、主人公の好物である牛丼や登場人物をかたどった消しゴム(通称・キン消し)がバカ売れするといった社会現象まで巻き起こしました。

また、物理法則や前後の辻褄を豪快に無視する独特の作風は今でも語り種となっております。

そして、1998年から2011年まで旧作の未来に当たる世界を舞台に過去の登場人物の子弟達が活躍する「キン肉マンII世」が掲載の場を転じつつ連載されましたが、こちらは、あくまで、「旧作の続編」というより「スピンオフの新作」としての性格が強いものでした。

 

かと思いきやまさかの「本編」再開

2011年の「キン肉マンII世」完結と入れ替わりに何と旧作の「キン肉マン」が1987年以来24年ぶりに「再開」するという運びとなり、往年のファン層を驚愕させました。

基本的に「後付け設定」のオンパレードではありますが、過去の連載時の登場人物や設定に新解釈を加味した上で「リサイクル」する作品構成は、かつての「キン肉マン」を知る「生き証人」達を狂喜させました。

こちらは、切れ目無く継続している長寿マンガとは、また一味違った輝きを放っているのです。

いずれにせよ、ファンを大切にしファンからも愛され続けているという点に関しては異論の余地がありません。

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