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伝説ではなくて、エバーグリーンと呼ぶべきなのです

  • 2017/05/15
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あの!「ラーズ」が来日するっていってもさあ

あの「ラーズ」が来日します。

「えー犬助さん、ラーズの初来日いったことあるんですか? すっげえ、伝説のバンドじゃないですか!!」

ラーズ(the La’s)が、2005年のサマーソニックに参加すると聞いたから「ああ、そいつらのライブいったことあるよ」といった途端に、こんな風に驚かれてしまいましたから、こっちの方が驚いた、そんなことがありました。

 

いやあ、ラーズって大した存在じゃなかったんだけど?

ラーズ、結成は1980年代半ば、1998年にシングル「there she goes」をリリースするも、当時はさほど話題にもならずに、1990年にアルバム「the La’s」を発表。これが小ヒットしましたから、ワールドツアーを1度して、その際中に日本でも4回の公演をおこなった、そんなバンド。
会場はすべてクラブクアトロだったことでもわかる通り、初来日当時、それほど人気があった訳ではありません。
出していた音も、特別革新的なものだったわけではない、どちらかというと懐古的かつシンプルなもの。ルックス的にもパッとした所はありませんでしたから、女子がきゃーきゃーいうような物でもなかったのです。

たしかにいいライブだったし、いいバンドだったけれど、ねえ。「伝説」というほど大層なものだったのか?

 

伝説と呼ばれるにふさわしい条件とは

伝説と呼ばれるにふさわしい条件とは?

「今日は伝説のミュージシャン・尾崎豊さんの命日です」
何気なくテレビを付けていたら、そんなナレーションが流れてびっくりしました。伝説って何だよ!! いや、尾崎豊さんをここで腐す気もありません、ただ伝説と呼ばれるには違和感があるという話です。
確かにクラスに1人や2人、尾崎豊さんの熱心なファンはいましたから、人気があったことや、その後の世代に及ぼした影響力が大きかったことも否定はしません。

しかし、伝説と呼ばれるのには違和感がある。
伝説、というならば「伝説の勇者・ロト」の様に、もっともっと重みがあるものではないのか? そもそも、その活動自体を自分なんぞが知っている時点で、伝説と呼ばれるのにはふさわしくないのではないか?そんなふうに感じるのです。
伝説と呼ばれるからには語り手が必要、そしてその語り手自体がもっと特別な存在でなければいけません。勇者ロトを語り継ぐ、老賢者のような風格が必要なのです。

 

伝説を付けたほうが売れるんだろうけれどね

伝説呼ばわりなど白々しいとも思うのです。

つまり、自分なんぞが知っている物が伝説呼ばわりされるのに違和感があるというのです。
なぜって、自身に伝説を語り継ぐような重みがないから、もっというならば伝説はもっと時代的な重みがあってしかるべしなのです。

そりゃあ先のバンド、ラーズにしてもサマーソニックに参加する以上、何らかのキャッチーなフレーズが必要となったから「伝説の」という冠を付けただけのことでしょう。
だからといって、それほど大層なものではないというのが現実です。

そりゃあラーズによってサマソニの集客が上げたり、尾崎さんの命日ということでアルバムを売ったりしたいのは理解できますが、安易に「伝説」なんて付けるのはどうかと思うのです。

そして両者とも、エバーグリーンとして愛されているもののはず。今さら、伝説呼ばわりなど白々しいとも思うのです。

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