巷にあふれる薄っぺらな知識に惑わされないために 古本を読んでみよう

  • 2016/07/02
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本?ぜんぜんおもしろくないんだもん

本が読まれなくなったといわれてもう久しいが、何もそれは読者の側ばかりが悪いわけではないだろう。
本は好きだけど、日に何十冊と出ている新刊本にはなぜか心惹かれないというあなた。いや、案外それは仕方のないことかも。
最近は内容の軽い本、短絡的な結論ばかり声高に叫ぶ本があふれ、自然にあなたを読書習慣から遠ざけているのかもしれない。

 

 

時代を越えて脈々と残る古書のなんと有益で貴重なことか

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そこでオススメしたいのが古書、いわゆる古本の読書だ。

昔はメディアの数も限られていたから、物申したいこと、新たにわかった大切なことを発表する場として、「出版」という手段が今より貴重な機会だった。
そういう時代背景もあって、当時の書籍には今の時代にも通じる「本筋」が書かれていることが多い。また淘汰の波にも消えることなく、いまだに形を残しているという事実こそ、その本の存在意義そのものといえる。

ものによっては、一冊の本があなたの今後の人生の羅針盤になることだってありうる。

 

 

ベストセラーを読むのではなく

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paul prescott / Shutterstock.com
次に古書の選び方にも気をつけたい。
というのは、今も残っている本だといって単に当時のベストセラーを読むのでは、古きを懐かしんで終わり、で余りに芸がない。

古本を探すときの心得としては「本を追いかけるのではなく、自分に語りかけてくる本に手を伸ばす」という自然なスタイルがよいだろう。
今さら一冊の内容全てを理解しようとはせず、まずは読みたいジャンル、手に取りたくなる装丁、どんな切り口でもよいから、自分に「読んでみてよ」と語ってくる本の声を大切にしよう。

その方が結果的に、古書から自分の中で消化できるものが多くなるはずだ。

 

 

そこに大きな価値を見いださなくても大丈夫

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現代人はすぐに「自分に有益かそうでないか」という判断基準で物事を選択しやすいが、古書とのつき合いにおいては、損得勘定はやめた方がよい。

どんな古書からも学べることがひとつあるとすれば、それは「人生の余裕」だ。
ボロボロの古本を読むことなど、忙しいビジネスマンにとってはどう考えても人生の遠回りにしか思えない。かえって過激なタイトルのビジネス新書に目がいくのも当然のこと。
しかし遠回りは時にその人の視野を広げ、また人格に面白味をまとわせてくれる。一言で言うと、いい味が出てくるというやつだ。

自分に足りないものを探しているという悩めるオヤジたちにとっては、古書巡りは一番簡単で誰でもできる修業の旅となるだろう。

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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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