できることなら空き家にならない家作りを

  • 2016/08/31
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供給過多の住宅は余るもの

いま全国的に空き家問題が深刻化しているといわれています。空き家バンクなどを作って解決を目指す向きもありますが、一向に良くならないどころか犯罪や事故の温床から民泊問題に発展する状況です。

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思えば、高度経済成長期からこれまで一貫して分譲住宅に分譲マンションが続々と建築され、夢のマイホームという言葉が定着し、一生に3回家を建てて希望の住処を手に入れるなどといっては住宅を増やしてきたのです。しかし、高齢化社会で人口減の時代となっているのですから家が余るのは当たり前です。

それでも、新築の勢いをとめるわけにはいかないのでしょう。今後、ますます空き家問題は深刻化することと考えられます。
この状況の中では、家を投資物件と考えるのは危険度が大であるといえます。もちろん、需要の大きい部分・分野はあるでしょう。しかし、その反対側では誰にも望まれない物件の山ができあがることになりかねません。

うちは家で金儲けをしないから関係ないと思うなかれ。夢のマイホームを建築するのであれば、万が一を考える必要もあるのです。つまり、せっかく家を建てたのに引越しをしなければならなくなった。というケースです。

よくあるのが、転勤による転居です。会社は社員の家が新築かどうかなんて考慮しないのが前提です。「君はマイホームを立てたばかりだから転勤はしなくて良いよ」なんていってもらえればラッキーです。

マイホームを残しての転勤といえば、定期借家として貸し出すという対策が浮かびます。定期借家にしろ、他人に貸し出すことには大きなリスクが付いてまわります。その問題は空き家問題とは別の話ですが、しっかりと考えるべきことです。

さて、転勤期間中だけ貸すといっても、供給過多の地域では簡単に借り手が見つかるとは限りません。ありがちなのが、夢のマイホームで「夢」を織り込みすぎた家のため、一般的な賃貸物件としては不人気な家です。住宅ローンを多く抱えていれば、空き家のままにしておけないので賃料を下げざるを得ない事態にもなりかねません。

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ただ、数年後には戻ってくるので問題になっている空き家とは違うのが救いでしょうか。それでも、十数年後には空き家問題の対象物件になっているかも知れません。

 

 

オーソドックスな家こそが人気のある家

人の好みはそれぞれですが、集約されたカタチというのもは存在します。家の大きさにしてもある程度の寸法に偏りがあるでしょう。また、キッチンやバス、家具類にしても主力となるサイズがあるものです。

つまり、多くの人が選ぶサイズや形というものがあり、そうでないものを選ぶと空き家になりやすいということです。マイホームを建て替えるのであれば、前の家はなくなりますから問題にはなりません。しかし、いつかは別の場所に新居を構える。不要になった家は売却する。というプランで新築するのであれば、売れる家を建てなければならないのです。

売れる家とは人気のある家です。数少ない特殊な人を探し出して売るよりも、多くの人に受け入れられやすい家を売るほうがはるかに簡単だからです。ただ、自分の趣味や希望が一般的でない場合にはかなりの妥協を強いられます。

売れにくい家を建てるのか、売れなくても住んでいる間の幸福を優先した家を建てるか。究極の選択です。ただし、数十年住んだあとの話であれば、上ものは立て替える前提で買う人もいますから、そこまで神経質になる必要はないかも知れません。

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とはいえ、オーソドックスな家の方が利用可能性が高いことは間違いないでしょう。新築の際にはちょっと考えておくべきかも知れません。

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