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真の復興支援とはいったい何か

  • 2017/04/23
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復興支援と孤独死の問題

大規模災害が発生するたびに、復興支援のあり方の問題が議論されます。災害発生直後の被災地支援としては、壊れた建造物の撤去や、避難所などにおける簡易的な衣食住の提供、医療スタッフの派遣などがあります。問題は、ひと息ついた後の復興支援です。

復興支援と孤独死の問題

破壊されたインフラの整備とコミュニティの再建が重要事項となりますが、インフラはともかくコミュニティを復活させることは容易ではありません。そこに孤独死の問題が付いて回ります。一般に、孤立化していると思われる人物(独居の人など)が、誰にもみとられることなく、息を引き取ることを孤立死とか孤独死と呼ぶことが多いです。外出先などで死亡する場合は除かれます。

災害時に仮設住宅などへ移住することによる孤独死のリスクも、一般の孤独死と同等かそれ以上の問題として考えられているようです。かつては、仮設住宅の入居状態が、従前の地域とは無関係になっていたため、人は大勢いるものの、顔見知りの人がいないといった孤独感が指摘されていました。その経験と反省を踏まえて、最近では、元のコミュニティを考慮した仮設住宅の割り振りなども考えられています。

しかし、今度は全員が同時に引っ越せるわけではないことから、コミュニティのメンバーが揃うまでの間に生じる孤独死が懸念されています。

ちなみに、人知れず息を引き取ることイコール孤独死だとする一方的な断定に疑義を唱える向きがあります。確かに、孤独か否かは本人の考え方・感じ方の問題であり、他人が決めることではありません。ただ、すべてひっくるめて便宜的にこのような呼び方をすること自体は仕方ないことだと言えるでしょう。

人知れず息を引き取ることイコール孤独死だとする一方的な断定に疑義を唱える向きがあります。

 

孤独死を防ぐための方策

例えば、仮設住宅におけるコミュニティが成立したとしても、元々いた場所とは環境が異なる事実は覆せません。そうした理由や、そもそも対人関係が苦手などの理由から、あらたなコミュニティに溶け込むことができない人も少なくないようです。しかし、そのままでは所謂孤独死を防ぐことができない可能性があります。

そこで、本人が感じているハードルを下げることが必要となります。ひと昔前ですと、世話役の人たちが各世帯を訪問して集会などへの参加を呼びかける姿が報道されたりしていました。その活動は、現在でも必要なことです。ただ、参加を呼びかけるイベントの内容が様変わりしつつあります。

特に、住民の輪に入りにくいのが高齢の男性に多いということで、高齢男性が参加しやすい催しを企画することが重要だとされています。それも、1つや2つでは各自の好みの問題があり、参加したい催しがないケースも生じます。そこで、可能な限り多くの種類のゲームなどを用意することも大事です。

孤独死を防ぐための方策とは

近年、高齢の男性が好んで参加している行事としては、ゲートボール・グラウンドゴルフ・囲碁・将棋・カラオケなどがあります。また、盆栽いじりや畑仕事が好きな人も少なくありません。こうしたメニューを用意することで、どれかひとつくらいは参加しようという気にもなるでしょう。

しかし、中身が増えることは、準備する人間の負担が増すことを意味します。そこで活躍が期待されるのが、オヤジたちによる復興支援なのです。

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