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遠い昔からある歯ぎしりが、いま現代人を痛めつける

  • 2017/01/03
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歯も顎も丈夫だった縄文人に比べ、現代人は軟弱

2014年現在で日本全国に68,592もあるという町の歯科医。歯の不具合に悩む現代人はそれほどに多いということでしょうが、いくら長期間通って治療を受けてもなかなか思うように改善できないのが歯の障害。特に、虫歯の原因となる歯周病にもまして患者が増えているのが、「歯のアンバランスなすり減り」です。
すり減りの原因は「歯ぎしり」。もっぱら固い食物を食べていたので歯も顎も丈夫だった縄文人に比べ歯も顎ももろいと言われるのが現代人ですが、アンバランスなすり減りはまさに現代を象徴する現象と言えばいいでしょうか。

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歯ぎしりは生理現象であって、現代病

睡眠中にする歯ぎしりは、遠い昔からある生理現象です。「歯ぎしりをして怒り狂う」「歯を食いしばって悲しみに耐える」といった古くからある表現がその証拠で、丈夫だった縄文人ですら歯ぎしりをしていたかもしれません。
ただし、歯がアンバランスな減り方をし、結果として噛み合わせがだめになるほどの歯ぎしりは、現代人特有のものと言われます。そのもとにあるのは、ストレス。眠っても襲ってくるストレスが、歯をがりがり動かし、破損させ、噛み合わせをだいなしにし、あげくは食べ物をよく噛めないために胃を壊すという負の連鎖を招いているのです。

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「自己暗示法による治療」が唯一の解決策

それではどうするかですが、悩んだあげく歯科医に駆けこんでも、歯医者はお手上げです。不細工にすり減った歯の修繕はしてくれます。しかし、歯ぎしりそのものを改善することはできません。
実際に歯科医に尋ねると、良心的な医師であれば、「自己暗示法による治療しかありません」という答えが返ってくるはずです。自己暗示法とは、ざっくり説明すれば以下の3つの項目を自分でせっせと実行することです。

① 日中に起こる「噛みしめ」も含め、歯ぎしりは「ブラキシズム」という障害の1つであり、それが身体に与える影響をよく理解し、障害を減らす重要性を自覚すること。

② ブラキシズムは、日中も夜間の睡眠中も無意識のうちに起こることを意識すること。

③ ①②をよく自分に言い聞かせたうえで、就寝前、上下の歯にわずかな隙間のある、顎がリラックスした状態をイメージして眠りにつくこと。
なんだか禅問答のようですが、「唇は閉じて歯は離す」というフレーズを睡眠直前に20回声に出して唱えると効くという医者もいます。実際の効果も証明されているそうです。

 

習慣化して、歯ぎしりとの平和共存を

強度の歯ぎしりのために旅行の際は必ずシングルルームに泊まるという人も、多くあるでしょう。睡眠中に起き、自分ではリアルタイムに察知できない現象だけに、悩みは結構深いものがあります。
歯ぎしりとの闘いに勝利することはなく、自己暗示法を繰り返しながら軽減を図る以外に手立てはないというのが最終的な結論ですが、とりあえず歯ぎしりを軽度に抑え、平和共存できるよう、自分で暗示法を習慣づけていくしかなさそうです。

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