夫をうつ病・帰宅恐怖症にさせる『モラハラ妻』の恐ろしい実態

  • 2017/11/17
  • ヘルスケア
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モラハラ妻が怖すぎる!

言葉や行動でパートナーを精神的に追い詰めるモラハラ妻

パートナーに暴力を振う『DV』と同じくらい問題になっているのが『モラハラ』です。
モラハラは暴力こそ振るいませんが、言葉や行動でパートナーを精神的に追い詰め、モラハラが原因で離婚に至るケースもあります。
モラハラといえば『モラハラ夫』という言葉が使われるほど、男性が行うイメージがありますが、『モラハラ妻』に頭を抱える夫がいることも忘れてはいけません。
モラハラ妻の精神的な暴力によって、うつ病や帰宅恐怖症に陥る夫も少なくなく、離婚や自殺を引き起こす要因にもなります。
「うちの妻は言葉がちょっとキツイけどモラハラではないはず」「妻が怒っているのは俺のせいだから…」と我慢していませんか?
モラハラが日常的になり、精神的に参ってしまうと、妻がモラハラかどうか冷静な目で判断することが困難になります。
最悪の事態を招く前に、モラハラ妻の特徴を知って対処しましょう。

モラハラ妻による言葉の攻撃

モラハラ妻による言葉の攻撃

「汚い」
「臭い」
「デブ」
「ハゲ」
「怠け者」
「家でも会社でも役に立たず」
「もっと働いてきてよ」
「金さえ入れてくれたらいい」
「邪魔」
(残業だったのに)「また遊んできたの?」
「死んでくれたらローンの心配がなくなるのに」

容姿、収入、仕事は、夫婦間であってもデリケートな話題です。
その発言が本心だとしても、言い方に問題があれば精神的な暴力にもなり得ます。

常識の基準が自分

モラハラ妻はどんな時も自分が正しいと思っているため、少しでも気に入らないことがあれば夫を「非常識だ」と攻撃し、夫の主張のすべてを否定します

モラハラ妻の口癖の1つに「常識」があります。
「常識で考えたらわかるでしょ」などと言って『夫は常識を知らない』『夫が間違っている』と主張します。
モラハラ妻はどんな時も自分が正しいと思っているため、少しでも気に入らないことがあれば夫を「非常識だ」と攻撃し、夫の主張のすべてを否定します。

嘘をつく

「私がいくら節約しても夫が使ってしまうから貯金できない」
「夫のモラハラが酷くて悩んでいる」
「夫は私のことを愛していない」

モラハラ妻は被害者意識が高いため、あたかも夫が悪者かのように嘘をつくことがあります。
嘘でも『妻が被害者』だと周囲の人間が信じれば味方に引き込むことは容易で、夫がますます孤立していきます。

自分に甘い

モラハラ妻は家事を夫に押しつけたり、サボることもしばしば。
家事の手伝いを断られたら「家事をしないダメな夫」と言いふらし、夫の食事だけインスタントや残り物で済ませることも。
また、妻のほうが明らかに夫より贅沢をしているのに、それを指摘すると「私がどれだけ我慢してると思ってるの?」「あなたの給料が少ないせいで家族みんなが辛い思いをしているのに」と夫を攻撃することもあります。

外面が良い

家では人として最低な言動を繰り返しているのに、周囲からは「素敵な奥さん」と言われることが多いです

家では人として最低な言動を繰り返しているのに、周囲からは「素敵な奥さん」と言われることが多いです。
モラハラ妻はプライドが高いので、周囲の評価をとても気にします。

妻のモラハラが続けば、夫は精神的な疲労を蓄積するだけでなく、周囲から孤立して味方がいなくなることもあります。
妻の嘘によって友人や親族に「良妻を困らせるクズ夫」と思われていたら相談することもままなりませんし、事態は悪化する一方です。
状況の改善が望めないのであれば、相談窓口や弁護士に助けを求めることをおすすめします。

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