健康診断では見つからない血糖値スパイク

  • 2016/10/18
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血糖値スパイクとは

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スパイクと言えば、バレーボールのスパイクがイメージされるでしょう。
一瞬で強力なダメージを相手に与える最強の攻撃手法です。
ここからネーミングされたのか、食後の1時間くらいだけ瞬間的に異常に上がる血糖値のことを血糖値スパイクと呼ばれています。

健康診断で測定される血糖値は、12時間くらいの空腹状態における数値が基準です。
これでは到底現れず、つまり容易には目に見えない血糖値の異常なのです。
例えば、隠れ肥満のようなものとも言えます。
この血糖値スパイクは、隠れ肥満以上に健康に重大な影響をもたらしています。
特に男性の場合、ホルモンの影響で内臓脂肪も溜まりやすくそのリスクは高いとされています。
さらに食生活も不規則でお酒も飲む機会が多く、脂肪肝にもなりやすいのです。
仕事も忙しくストレスも溜まり睡眠不足になると、交感神経が活発になり血糖値を下げるインスリンの働きを抑制するのです。

40代くらいからは環境的にも十分リスクは高くなっています。
肥満気味の人もさることながら、見かけは普通っぽくて安心していても血糖値スパイクだけは起こしている人も見受けられます。

 

恐るべし血糖値スパイク

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いずれも直ちには恐れることもありませんが、血糖値スパイクを繰り返して起こすと以下のような具体的脅威も現実になりかねないのです。

・動脈硬化を多発させます。
血糖値が上がる→活性酸素が多発する→血管にダメージを与える→免疫細胞が血管の修復のために血管に張り付く→血管を狭める
これを繰り返していると、狭くて硬い血管になりきってしまうのです。

・認知症を進行させる
血糖値が上がる→血糖値を下げるインスリンを大量に分泌→脳の血管にアミロイドβと言うアルツハイマーの原因たんぱく質が蓄積しやすくなる
こうして記憶力の低下をもたらします。

・がんになりやすくなる
血糖値を下げるインスリンは、細胞を増やす働きもあります。
細胞分裂が増えれば、がん細胞も増えやすくなります。
特にインスリンを分泌しているお膝元のすい臓がんには要注意です。
これは発見が遅れがちで致死率も高いのです。

 

血糖値スパイク対策

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自宅で使える測定キッドも販売されるようになってきていますので、できれば自分でチェックしながら以下のような習慣を身につけましょう。

・食べる順番を意識する
糖分の少ないものから順に摂取するのです。
これによって、一気に血管内に糖分が吸収されなくなります。
また、肉を先に食べるとのたんぱく質、脂質は消化器の働きを遅らせますので吸収もゆっくりとなります。
野菜も糖分の少ないものであれば先に摂りましょう。
野菜の苦手な方は、繊維分の多いドロドロした野菜ジュースで代用も出来ます。
さらさらした甘味料の多い野菜ジュースでは逆効果になります。

・朝食を抜かない
栄養の入らない時間が長く続くと、その後の食事で糖分を一気に吸収しようとします。
インスリンも分泌しなくなりがちになります。
そこで血糖値スパイクも起こりやすくなるのです。

・食後に寝ない
軽く動いていると血液が消化器に集中しないため、糖分の吸収もゆっくりになるのです。

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