水をたくさん飲むのは、体にいいのか、悪いのか

  • 2016/09/03
  • ヘルスケア
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お酒を控えなさい、水をたっぷり摂りなさい

血液検査の結果、「肝機能が低下」という診断を受けた人は多いでしょう。特に、酒好きなら、一度や二度ではないはずです。
そのとき、医師が判で捺したように言うことがあります。まず最初に「お酒を控えなさい」続いて、もうひとつ。「水をたっぷり摂りましょう。1日2リットルを目安に」

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血液はサラサラにしたいから、水をたくさん飲む

医者が水2リットルを勧めるのは、「血液をサラサラにする」ためです。水分を多量にとれば、血液はサラサラになり、血管をスムーズに流れると信じられているのです。医学の世界だけでなく、これはもう一般常識と言ってもいいかもしれません。
ところが、医学の世界には、これとは別の見方もあります。水をたくさん飲めば、当然ですが体は冷え、体温が下がります。その結果、血液は、サラサラどころか、かえってドロドロになるというのです。

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血液がサラサラになるか、ドロドロになるかは、温度による

血液は、温度によって粘度が変わります。温度を上げると粘度が下がってサラサラになり、逆に温度を下げると粘度が上がってドロドロになります。体温が低くなると、血液の流れは滞ります。
血液は、常に体内を循環して、体を正常に保つはたらきをしています。役割は1つではありませんが、例えば赤血球は酸素を運び、白血球は免疫をつかさどり、血漿は栄養分を運ぶとともに老廃物を運び出すはたらきをします。肝機能低下の徴候があらわれたときに「水をたくさん飲め」というのは、この老廃物を運び出すはたらきを活発にするためです。
しかし、メリットの裏側には常にデメリットあり。水を飲み過ぎれば、目的とはうらはらに体温は下がり、血液はドロドロになりかねないのです。

 

 

飲みたくないときには飲まないという対処法

では、どうするか。ここはやはり「バランス」が大切でしょう。人には、それぞれ体質というものがあります。水分を体内にため込みやすく、冷えやすいという体質もあります。そのような体質の人が「2リットル」という数字にこだわり、飲みたくもないのに多量の水を飲んだらどうなるか。結果はあきらかでしょう。体は願うところとは逆の方向に進んでしまいます。
日常生活の中では、飲みたくないときには飲まない。これを徹底するのが一番です。

 

 

体温よりも高い温度のものを飲んで、体へのいたわりを

水やお茶は、常温以上で飲むようにすることも大切です。自販機で買った清涼飲料水やジュースは、冷えすぎているので低体温を招くおそれがあります。
特に40歳を過ぎたら、体温よりも高い温度のものを飲むようにする。これが健康維持の秘訣です。

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