「やや肥り気味」というのが、健康には一番いいらしい

  • 2016/08/30
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無理なダイエットにはリバウンドがつきもの

無理なダイエットをすると、必ずリバウンドがきます。これは、身体が危機を察知し、エネルギーをため込むためです。
体内で使用しきれなかった脂肪は肝臓に入り、中性脂肪になります。こうしてできた中性脂肪は、必要に応じて体内のあちこちへ運ばれ、エネルギー源として使われます。
中性脂肪は、タンパク質と結びついて血液の中を移動します。ところが、無理なダイエットのためにタンパク質が不足していると、中性脂肪は肝臓内にたまり続けます。これを放置しておくと、脂肪肝が進み、極端な場合は肝臓障害を引き起こします。

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ダイエットには、「病気を呼び込む」危険がある

こんなふうに見ていくと、ダイエットには、実は「病気を呼び込む」危険があることがわかります。運動をあまりせず、食事制限に頼ったダイエットのあげくリバウンド。これを繰り返すと、かえって重大な病気を招いてしまうのです。
要は、バランスです。足りないものを補い、摂りすぎたものは減らす。バランスのいい食生活こそが、病気になりにくい体をつくってくれます。

 

 

肥満度と死亡率の因果関係は?

何回リバウンドを繰り返しても、ダイエットをやめない人がいます。これは、「健康でいるためにはやせていたほうがいい」という思い込みがあるからでしょう。でも、本当にそうなのでしょうか。
少し古い調査になりますが、旧厚生省と日本肥満学会(こんな学会があるんですねえ)による共同調査のデータがあります。これによると、やせている人よりもやや肥満気味(俗に言う小太り)の人のほうが死亡率は低いという結果が出ています。

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小太りと言われるぐらいが標準健康体のようですよ

「肥満度」は、BMIという数値で表されます。BMIとは「ボディ・マス・インデックス」の略で、体重を身長の二乗で割った数字です。標準は「22」で、数値がこれより大きいと「肥満」と判断されます。
上の調査では1980年代末に生命保険に入った300万人の人たちを対象にBMIと死亡率との関係が調べられましたが、40代以上で最も死亡率が低かったのは、男性で「BMI24.45」。まさに「やや肥満気味」の人たちです。
現代人はメタボを意識しすぎと言われます。少々の肥満は健康の印と考え、無闇なダイエットとは今日かぎりおさらばしましょう。

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