秋の健康診断は受けるべきか

  • 2016/09/01
  • ヘルスケア
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定期健康診断でわかること

秋の定期健康診断といえば、サラリーマンには秋の定期健康診断があり、自営業者には市町村の国民健康保険で実施する秋の集団検診があります。対象となる定期健診がない人の場合、受けようと思えば自分で医療機関などのメニューに申し込む必要があります。

ところで、こうした定期健診は受けても無駄だとか意味がないとかいう人がいます。ただの素人だけでなく医療に関係する人の中にも定期健診の意義に疑問を持つ人が少数とはいえ存在するようです。

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それでは、秋の定期健診は受けるべきものなのでしょうか、それとも、受けるほどのものではないのでしょうか。そこが問題となります。

この答えを出すには、秋の定期健診の有効性を検討する必要があります。
簡単にいえば、秋の定期健診で何がわかるのかということです。

・血圧
・尿と血液の数値
・胸部レントゲン
・心電図
・検便

主要な検査内容として、血圧の異常数値や心電図の異常波形はその場でわかります。ただ、血圧は余程の数値でない限り、そのときの高い低いで病気だといえるわけではありませんし、心電図では心臓の疾患がある場合でも完全にキャッチできるわけではありません。

定期健診に否定的な考えの理由として、このようなじっくり調べないとわからない部分に対応できない点がひとつあります。

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さらに、血液検査で異常数値があったとしても、数値の悪化を防ぐように生活改善を心がける程度の話がほとんどであり、個人の心がけが悪いと意味のないものとなってしまいます。

こうしてみると、秋の定期健診に大きな期待はできないとなりそうです。

 

定期健診のメリットとデメリットという考え

また、胸部レントゲンでは、実はガンはわからないとする意見があります。また、ガンなど何らかの異常を発見できる利点と、毎年の放射線被曝とを天秤にかけた場合、被爆リスクの方が問題だとして定期健診に否定的な意見も存在します。

たとえば、定期健診で肺ガンが発見されたとしても、そのガンの発生自体が毎年の放射線被曝によるものかも知れないという考えです。胸部レントゲン写真程度の被曝量では問題にする必要はないけれど、バリュームを使った胃のレントゲン検査の被曝は大きな問題だとする意見もあります。

健康のために不健康になるとすれば、本末転倒ですから考えなければなりません。

しかし、定期健診で行った心電図検査で運よく異常が発見され、適切な医療を受けて大事を回避することができたなどの事例も少なくありません。結局は、その人にとってどうかが問題ということです。

秋の定期健診に過大な期待を抱くのは間違いですが、健康を維持するためにできるひとつの手段としては有効です。普段、医療機関にかかることのない人、健診を受ける機会が少ない人にはひとつのチャンスです。そのなかで、どのメニューを選択するかは個人の考えで決定すれば良いことといえます。

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定期健診であれ救急搬送であれ、本人の心がけが悪ければ結果が伴わないのは同じことといえるでしょう。
自覚のないからだの不具合を発見できる可能性が少しでもある限り、たいしたデメリットのない範囲で秋の定期健診は受けるべきといえます。

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