薄毛とコラーゲン不足の密接な関係とは

  • 2016/08/01
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新たに判明した薄毛の原因

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薄毛の原因といえば、男性ホルモンのテストステロンが変容したジヒドロテストステロンの作用が広く知られていますが、東京医科歯科大学の研究グループにより新たな原因が解明されました。
「17型コラーゲン」の不足による毛包の縮小です。女子が大好きな美肌成分・コラーゲンは、皮膚や骨を形成するタンパク質の一種。中でも17型コラーゲンは、毛包幹細胞の保護と密接に関係しています。そして毛包こそが毛を生やす器官ですから、17型コラーゲンは毛を守る鎧のようなものです。
しかし、17型コラーゲンは加齢によってどんどん減少してしまいます。そのメカニズムは次のようなものです。

 

 

コラーゲンが失われて薄毛になるまで

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毛包幹細胞は毛をつくる細胞分裂の際にDNAを傷つけます。この傷を修復するために酵素を分泌しますが、同時に酵素がコラーゲンを分解してしまうのです。こうしてコラーゲンの鎧を失った毛包幹細胞は同じ場所に定着できず、皮膚表面へ追いやられて毛穴が小さくなってゆきます。
そして表面まで到達するとフケや垢になってはがれ落ち、毛穴も失われてしまうのです。「毛穴が塞がると毛が生えてこない」とよくいわれますが、毛をつくる毛包幹細胞がなくなっているから当然なのです。
細胞分裂の傷はどうしても蓄積されるので、歳を取るごとに酵素の分泌も増えてゆき、薄毛が進行してしまいます。

 

 

コラーゲンのサプリは残念ながら無意味

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「それならコラーゲンのサプリを摂ればよいのでは?」と誰もが思うでしょう。しかし、コラーゲンサプリは薄毛対策に使用しても効果が期待できません。
コラーゲンは体内に入ると一度アミノ酸に分解されてから再形成されます。しかし、もう一度コラーゲンになる割合は0.02%程度といわれます。これが皮膚や骨にも分配されるわけですから、毛包まで行きつく可能性は極めて低いのです。
また、コラーゲン入りの化粧水などを使用してもあまり意味がありません。皮膚の深部まで入りこめる分子はごく小さいものに限られます。「低分子コラーゲン」と銘打っている製品でも皮膚に入りこめる大きさの100倍近くあるので、毛包まではたどり着けません。

 

 

今できる、頭皮にコラーゲンを増やす方法

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東京医科歯科大学の研究グループは、17型コラーゲンを破壊する酵素の抑制を目指して新薬開発を行っています。これが完成すれば多くの薄毛が救われるでしょう。
しかし、完成の目標は5~10年後。今まさに薄毛と向き合っている人は、まず自分でできる対策を取りましょう。
現在注目されているのはビタミンCの摂取です。コラーゲンの生成に必要不可欠なビタミンCを多く摂ることで、毛包幹細胞の鎧を強化するのです。ビタミンCといえばレモンですが、これ以外に赤ピーマン、モロヘイヤ、柿などにも多く含まれています。
ビタミンCは体内に取り込めなかった分が排出されてしまうので、毎日こまめに摂るとよいでしょう。

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