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カールよ、さようなら こんなカール騒動が起きるかもと予測してみる

  • 2017/06/05
  • グルメ
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  • のりき 夢丸
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昭和を代表する菓子が消えゆく

昭和を代表する菓子が消えゆく

オジサンくらいの年齢になると「カール」といえば、空飛ぶカールじいさんでもなく、クラリスが飼っている犬の名でもなく、A・猪木氏が師匠と仰ぐカール・ゴッチ氏(もっと古いわ!)でもなく、くるんと丸まった姿がなんとも愛おしい、明治のスナック菓子「カール」なのである。

あまり大きな声では言えないが、大人になっても月イチはチーズ味カールを購入していた東日本在住の自分にとって、今回の撤退報道は大橋巨泉氏や永六輔氏が亡くなったこと以上に「昭和の終わり」を告げる出来事だった。
幸いにも、明治のご好意で今後は西日本限定で生産が続くとのことだが、かえってそれがあれこれ騒動を引き起こさないかと内心心配(実はわくわく?)している。

 

もしかしたらこんなことが起きるかも

もしかしたらこんなことが起きるかも

▼全国チェーンショップでの東日本限定発売イベント

今後西日本でしか販売されないといっても、東日本にも店舗を持つ全国チェーンならば「限定イベント込みで東日本でもたま〜に売ってみるか」という企画が成り立つだろうということ。
あくまで期間限定だが、コアファンを中心に一定の集客効果は見込めそう。期待込みで。

 

▼カール販売店「最北端」争い

いちおう地域的な線引きは滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西ということらしいが、実際にカールを販売する最北端店舗はどこになるか、まだまだ予断を許さない。
また最北端は譲っても、「最東端」はオレたちだぜ!とか宣伝する商売上手が現れても不思議ではない。
そこになんの意味があるのかって?
我が家から何キロ西下すればカールに会えるかという情報以外、なんの意味もない。フフフ。

 

▼そしてこれを実行するYouTuberが現れる?

話題系東日本YouTuberにとって、これはもしや絶好のネタではないか!
「家から何キロ西に行くとカールに出会えるのか、歩いてみた」
おお、夏になったらだれか実践してほしい。
オジサン、わりとマジで応援する。

といっても、今の若い子はあんまりカール食べないかもしれないなぁ……。

 

消滅させなかったことに意義がある

消滅させなかったことに意義がある

稲作でも、伝統芸能でもそうだが、いったん全部やめてしまったことを復活させるのは、想像以上に労力を必要とする。
細々とでも継承することで、時代の流れによっては将来日の目を見る瞬間もあるだろうし、また「希少性」による新たなマーケティング戦略が可能になることもある。
嗜好性が広くなった現代において、カールというスナックの存在が薄まったのは確かだが、その一方でいまだ衰えぬ確かなブランド力も再確認できたはず。

きっとまたどこかで会える気がする。クラリスもそう言っていたし。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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