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ポテチ狂想曲の最中ですが ジャガイモ人気が復活したわけじゃない

  • 2017/05/09
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  • のりき 夢丸
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オークションのポテチ騒ぎに笑った

大手スナックメーカーが軒並み限定品を中心にポテチの生産中止に追い込まれている

「生産中止」「ラスト1箱」「入手困難」のワードに飾られ、いまオークションサイトでポテチの出品が相次いでいる。
国産ジャガイモの調達が間に合わず、大手スナックメーカーが軒並み限定品を中心にポテチの生産中止に追い込まれているからだ。
なんでも国産で、しかも一定以上のジャガイモ品質にこだわるあまり、替えがきかずに今回の事態を招いたらしい。
ジャパンクオリティといえばそれまでだが、一方でぜい弱な生産ラインの上に成り立っていた商売であること、一山100円以下で売られていた風景が決して日常ではなかったことを、改めて思い知らされる。

 

消費大国アメリカではジャガイモ人気下降中

消費大国アメリカではジャガイモ人気下降

しかし、このところジャガイモでこんなに沸き立つ話題は丸っきりなかったといってよい。
逆に最近は「炭水化物が多い」「血糖値が上がりやすい」ことから、生活習慣病を抱える人たちにとっては、食べ方に注意が必要とか言われ出したくらいだ(諸説あり)。

でもさ、そもそも日本人ってそんなにジャガジャガじゃがいも食べていたかな?
ある調査では、日本人のジャガイモ年間消費量は大国アメリカの4割にも満たず、またそのアメリカもこのところすっかりジャガイモは不人気で、ピーク時から4割も消費が落ち込んでいるらしい。

 

加工品は相変わらずの人気だ

じゃがいも加工品は相変わらずの人気

また各国共通の傾向として、「生のジャガイモを自ら調理して食べる」ことが少なくなっているらしい。

自らとは、マッシュ、刻み、焼きなどキッチンで一手間加えたものを指すが、調理に時間がかかること、また生のジャガイモの価格が安定しないことなども、食卓から消えつつある理由なのだとか。

でもね、そういうアメリカ人も、ポテチは相当好きな人種。

フライドポテトに関しては、大手バーガーチェーンがすっごいデカいサイズの商品を中止したり、国民の間にも「絶対太るよ」という意識がまん延したせいで下火になったけど、ポテチだけは止められない人が多いんだって。

このへんは日本でも同じ人が大勢いそうな感じ。
それであのオークション騒ぎなんだね。

 

あくまで調理法による

ジャガイモは調理法によってその姿を善にも悪にも変える食品

ジャガイモは調理法によってその姿を善にも悪にも変える食品だ。
むやみに嫌ったり、またバカ食いするものではない。
「○○によい」「○○がたくさん含まれる」となるとすぐ飛びつくのに、「○○がダメ」となれば全部ポイ捨てしちゃうのは日本人の悪いクセ。
良質なビタミン類を含むジャガイモは、他の野菜といっしょにバランスよく食べれば健康の強い味方になるのだから。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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