寒い季節のスタミナ食「カキ」を安全に堪能しよう

  • 2016/10/11
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冬のデートはオイスターバーで

寒い季節に食べたくなるのが「カキ(牡蠣)」です。カキフライやカキご飯、カキ鍋など、食べ方はいろいろですが、カキの旨味をダイレクトに味わえるのは生食でしょう。近年では「オイスターバー」の登場で気軽に生ガキを食べられるようになっています。日本のオイスターバーは他のカキ料理も食べられるので、デートにピッタリです。

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緑色のわたの正体は?

日本では全国の至るところでカキが養殖されています。広島、宮城、北海道が有名です。いずれも湾や湖、内海の中で養殖されており、プランクトンが豊富で、わずか1年で出荷されるものもあります。同じカキでも、どこで養殖されたかによって、大きさや味が異なるのが面白いところです。

カキは、ほとんどが内臓で構成されています。他の貝と違って筋肉が無いため、食感が柔らかいのです。緑色のわたは胃や腸など内臓の集まりで、ここに旨味成分が凝縮されています。「海のミルク」と呼ばれるくらい栄養分が豊富で、特に亜鉛やタウリンが多く含まれており、焼肉と同様、大事な夜のスタミナ食にもなりそうです。

 

カキに合うお酒

お供になるお酒の定番はフランスワインの「シャブリ」ですが、カキもワインも育った場所のミネラルを吸収するので、産地が同じカキとお酒の組み合わせは相性が良いと言われています。ただし酸味のあるお酒をお供にするなら、カキにレモンをかけない方が無難でしょう。

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Rの付く月しか食べられないの?

ヨーロッパでは古くから「カキは””R””の付く月が旬」とされています。いわゆる9月から4月です。普段食べている「マガキ」は5月から8月にかけて繁殖期を迎え、産卵すると身がやせ細って味が落ちてしまうのです。また保存技術が発達していない頃は、夏の高温で食あたりする確率が高かったのでしょう。

実際はRの付かない月に旬を迎えるカキもあり、最近は生殖機能を退化させて通年食べられるように改良したカキも流通しています。以前ほどRの有無に神経質にならなくても良いのです。もちろん生でも食べられます。

 

生で食べて大丈夫なのだろうか

カキを生で食べるのは、今でこそ当たり前になりましたが、かつては食あたりの原因として敬遠されてきました。最近では生食用のカキが安価で売られていますが、本当に大丈夫なのか心配になる人もいるでしょう。

カキであたる理由は大きく分けて3つあります。有毒なプランクトンを食べて、貝自体が毒を持ってしまう「貝毒」、大腸菌などの「細菌」、そしてノロウイルスなどの「ウイルス」です。これらはいずれも養殖時に海水から取り込まれます。そのため、本来はきれいな海のカキで無い限り、生食はご法度なのです。

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生ガキは健康な時に食べるもの

貝毒は水質管理を徹底することで防いでおり、細菌やウイルス類は出荷前に紫外線で殺菌された海水を摂取させて、体外へ排出しています。その分、加熱用よりも旨味は落ちますが、生でも安心して食べられるのです。

ただし、完全に細菌やウイルスが除去されたわけではないので、体調を崩して抵抗力が衰えている時は、やはりあたってしまいます。自分で調理する場合も常温で長時間放置するのは厳禁です。75℃で1分以上加熱すれば、ほとんどの細菌やウイルスは死滅します。

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