英国流「午後の紅茶」は、飲み物ではなく軽食なのです

  • 2016/05/31
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イギリス家庭から生まれた発明、アフタヌーンティー

蒸気機関やジェットエンジンは世界に誇るイギリスの発明ですが、同じようにイギリスの家庭から世界へ広まっていった文化があります。アフタヌーンティーです。
アフタヌーンティーとは、午後の紅茶。なんて言うと、某社がヒット商品にしたペットボトル入りの紅茶を思い浮かべる人が多いでしょうが、イギリスで言うアフタヌーンティーは飲み物単体のことではありません。「紅茶+軽食」がその中身です。

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3階建てのスタンドで出てくる食べ物がメイン

と言うと、これまた紅茶にちょこっとクッキーなどの菓子が添えられた光景を想像しがちですが、本当のアフタヌーンティーは違います。
ロンドンなどのホテルで注文するとわかりますが、アフタヌーンティーの主役はもちろん紅茶。しかし、紅茶と一緒に出てくる食べ物は並みじゃありません。たいていは3階建てになったスタンドに大中小3枚の皿が載せられていて、それら皿の上にはサンドイッチやケーキがたっぷり盛られています。
そう、アフタヌーンティーはお茶というより食事なのですよ。軽めの食事。

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主役はキュウリのサンドという質実剛健

3階建てで積まれた皿には、それぞれの役割があります。一番下は大皿で、ここには主食であるサンドイッチが載っています。その上の中皿には、たいていスコーンが載せられています。そして、いちばん上の小皿。これは子ども用。プチ・ケーキがさりげなくセットされています。
日本のティータイム・メニューに比べて量はたっぷりですが、それでは素材も贅沢かというと、そうでもありません。大皿のサンドイッチのメイン・メニューはキューカンバー・サンドイッチ。キューカンバー・サンドイッチというのは、早い話、キュウリのサンド。それも、バターを塗ったパンに薄切りのキュウリをはさんだだけのシンプルさ。
イギリス文化の伝統「質実剛健」が、そこから漂ってきますね。

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ホテルで注文すると、目の玉が飛び出るほど高価

イギリスのホテルでアフタヌーンティーを注文すると、正装のスタッフが「紅茶+軽食」をしずしずと運んできます。スタッフの多くは男性のウェイター。これは、貴族など富裕階級のティータイムを模した演出です。当然ながら、値段も高価。紅茶にキュウリのサンドだけで5,000円もしたりします。
ちなみに、そんな高価なアフタヌーンティーに飛びつくのは、ほとんどが観光客。それも、大部分は日本人だと言われます。

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本格アフタヌーンティーを世に広めよ

アフタヌーンティーはそんなちょっぴりインチキくさい英国文化ですが、でもこれ、ママ友が集まる休日の午後のホームパーティーにはうってつけですよ。「これがイギリスの本格アフタヌーンティー」とでも前置きしてテーブルに並べれば、ママ友たちの目の色が変わるはず。
ホストとして、ぜひ腕をふるってくださいな。

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