ビールで乾杯するときの器は?えっ、缶ビールのまま。それじゃ格好悪いでしょう

  • 2016/05/05
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缶ビールそのままで乾杯はいけません

アラフォーとなり、家庭を構え、あるいはそうでなくてもそれなりの地位に立って、たまの休日。家に部下や友人を招いて食事という場面があるでしょう。その始まりは、おそらくはビールで乾杯! ということになるはずです。
テレビでこれに近い場面を旅ドキュメンタリーなどで見るとき、缶ビールをそのままに乾杯というシーンがよくあります。これはいけませんね。缶を合わせて乾杯だなんて、格好悪いじゃありませんか。

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ビールを飲む器は、グラスだけでなくいろいろ

となると、必要になるのが容器です。ビアグラス、ビアタンブラー、ビアマグと名前・種類はさまざまですが、とにかくちゃんと器を使う。一人っきりの晩酌ならともかく、人が集まっての場なら、これでなくちゃいけません。
乾杯でグラスを合わせて音を出すのはもともとは「悪魔祓い」の儀式ですが、缶と缶を合わせたんじゃ悪魔も逃げていきませんよ。

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中世ヨーロッパでは、陶器で飲んだ

ビールを飲むのに、どんな器を使うか。これはなかなか難しい問題です。ビールの歴史をひもどくと、ビールは実に紀元前の昔に誕生した飲み物ですが、社会に広く浸透したのは中世のヨーロッパ。ガラス製品がまだ未熟だったその頃は、主に陶器の酒器で飲まれていたようです。
これは少なくとも19世紀までの習慣だったようで、森鷗外の「舞姫」にもそういう場面が出てきます。鷗外はドイツへ留学してビールの味を覚えた人ですから、その頃のドイツでは普通のことだったと見ていいでしょう。

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縦長を基本に、陶器でもガラスでも

それでは、どんな酒器がビールにいいのかということになりますが、陶器でビアマグと銘打たれて売られているものはあまりないようです。把手がついていて、コーヒーや紅茶用のカップとは違い、縦長の容量たっぷりのものならいいのではないでしょうか。縦長であるのは、ビールの香りが抜けるのを防ぐ意味で重要なポイントです。
一方、グラスとなると、これは多種多様、たくさんあります。クリスタルの名門、フランスのバカラ社からは美麗なビアグラスがたくさん出ていますし、ヨーロッパの他のメーカーも同じ。ビアホールのビアジョッキとはひと味違う、形も模様も美しく、手触りのいいグラスがいくらでも見つかります。
なかには、ギネス専用と銘打った独特の形のグラスもあります。

 

 

おすすめはピューターのビアマグ

そう言いながら、ここでおすすめしたいのは、実はメタル製のビアマグ。フランスのメーカー、ラ・メゾン・ド・レタンが代表的ですが、ヨーロッパ中世の王侯貴族の愛用品をピューター(錫)を使って再現したビアマグがちょっとした流行になっています。
オートクチュール方式が主で高価ですが、一揃い家にあると、ぐっとイメージアップになるかも。

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