外国人の方がホストのレストラン・ディナー。ブランデーにご注意

  • 2016/04/18
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ブランデーは、食前に飲む酒にあらず

企業活動がグローバル化して、海外の人たちと交流する機会が増えました。時には、欧米から赴任してきた方に、高級レストランでのディナーに招かれることもあるでしょう。

たいていはお酒も食事もすべて決められていますが、まれに食事が始まる前、「何かお飲み物は?」と、ホストから訊かれることがあります。このとき、「ブランデー」と答えてはいけません。

なぜなら、ブランデーは、食前に飲む酒ではないからです。

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食前、食中、食後に飲む酒には目的あり

ディナーでは、食前、食中、食後にお酒がふるまわれます。これらには、それなりのきまりがあります。食事との兼ね合いで、それぞれの酒の目的があるからです。

簡単に言うと、これら3種の酒の目的はこうです。

 

食前酒:別名、アペリティフ。食欲を増進させたり、出席者の会話がはずむようにするために飲む。

 

食中酒:料理の味を引き立てるために飲む。酒本来の目的がこれ。

 

食後酒:食事でお腹に入れたものの消化を助けるために飲む。

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アルコール度数の強いものを飲むのは食後

食前酒・食中酒・食後酒はそれぞれ目的が違いますから、当然、それに向く酒の種類も変わります。食前酒は、原則として度数の高い、強い酒は不可。シャンパンやシェリー、ベルモットなど、軽めで、しかも色鮮やかなものを選ぶのが普通です。

一方、食中酒は、ワインが定番。食中に飲まれる酒だから、魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインという区分ができたのです。

これに対し、食後酒は、アルコール度数の強いものが好んで飲まれます。胃液の分泌をうながし、食後の消化をスムーズにしてくれるからです。

ブランデーは、アルコール度数が高めなので、食前は原則禁止。飲むなら食後ということになります。

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シェリーも、ブランデーも、原料はブドウ

上に挙げた中で日本ではあまり多く飲む機会がないものというと、やはりシェリー酒でしょうか。白ワインを寝かして熟成させた酒ですね。「世界三大酒精強化ワイン」の1つと言われるとおりワインよりもアルコール度数は高めですが、さほど強くはありません。

一方、ブランデーも、原料はブドウです。主に白ブドウのワインを蒸留して作られますが、リンゴから作るアップル・ブランデー、サクランボから作るチェリー・ブランデーもあります。ブランデーは、シェリー酒を作った樽で熟成されます。

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Philip Lange / Shutterstock.com

シェリー→ワイン→ブランデーの流れがおすすめ

客として招かれたときはこの程度のことがわかっていれば充分ですが、立場変わって、あなたがホストになる場合もありうるでしょう。そのときは、食前、食中、食後の酒を、シェリー→ワイン→ブランデーというラインナップにすることをおすすめします。
なぜなら、この3つはどれもブドウが原料の酒。いってみれば共通の血筋なわけで、しゃれているじゃありませんか。

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