知ってました? シャンパンは音を立てずに栓を抜き、口の広いグラスで飲むって

  • 2016/03/11
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シャンパンといえば、栓を抜く音を連想しがち。でも、これって正しい抜き方?

クリスマス・パーティにつきもののシャンパン。かつては「時期もの」として扱われていたシャンパンも、いまは1年中店頭に。ホームパーティなどの集まりで楽しむ方も増えています。
甘口なので、女性のファンが多いのも特長。実際、タワーマンションの1室にうば桜たちが集い、昼間からシャンパンを開けて嬌声を挙げていたりします。そのとき、部屋に響くのが、ポンッと栓を抜く音。でも、これ、何だか品がないように思えませんか。

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音を立てないで栓を抜くのが正しい流儀

実は、シャンパンは、音を立てないで栓を抜くのが正しい流儀なのです。これは、ちょっとした高級レストランへ行けばたちどころにわかります。ソムリエやウェイターは、ごくごく静かに栓を抜きます。音はほとんどなし。これが正しい栓の抜き方です。
では、彼らはどんなふうにして栓を抜くのでしょうか。ざっと観察したところ、その動きはこんな感じです。まずは、ワインクーラーから冷えたシャンパンを取り出し、頭の銀紙を取り去り、コルク栓にかかっている針金を外す。次にナプキンを頭からかぶせ、コルクが急に抜けることのないよう、さらには万が一誰かの顔めがけてシャンパンが噴き出すことのないよう向きを調節し、ボトルを45度傾ける。そうして、ナプキンの上から栓を軽くにぎり、もう片方の手でボトルの底を静かに回転させる。……これで栓が静かに抜けるはずです。

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シャンパンは1週間寝かせ、冷やしてから開ける

ソムリエたちは、シャンパンの栓を静かに抜くために、手の動きとは別な工夫もしています。
シャンパンは、最低でも1週間はワインセラーで寝かせます。そうすることによって、ボトルの内部で続く発酵を落ち着かせます。そして、客に供する前。シャンパンは数時間冷蔵庫で冷やされます。テーブルに出すときも、ワインクーラーに入れて、冷えた状態を保たせます。
これで、シャンパンの栓を静かに抜く準備はオーケーです。

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シャンパンを味わうグラスは縦長タイプ、それとも広口タイプ?

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ワインをおいしく味わうには、グラスも大切です。ワイングラスの多くは、ボウル(本体)部分の上部が少しすぼまっている形のものが大半です。これは、ワインの香りをしっかり鑑賞するための工夫です。
それでは、シャンパンは? 最近は、普通のワイングラスに比べやや縦長、しかしボウル上部はやはり少しすぼまったグラスが主流です。シャンパンの泡が早く立ちすぎることなく、味と香りが落ちないようにした結果だといわれます。
ただし、歴史をひもどくと、大昔のフランスでは、シャンパンは口の広いグラスで飲まれていました。口の広いグラスだと、シャンパンの泡は早く立ちのぼりますし、味と香りもそれだけ落ちやすくなります。それでも、かつてのフランスの人たちは広口グラスを好みました。
それがなぜかといえば、グラスのあの広い口は、フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの乳房のサイズに合わせて作られたものだからです。そう、彼らはアントワネットの乳房をいくつしむようにしてシャンパンを楽しんだのです。

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