YAZIUP CLUB会員募集中

【男の酒のうんちく話】七草粥の起源って知ってた?!その深い意味とは?

  • 2017/01/06
  • グルメ
  • 60view
  • YAZIUP運営
タグ
  • お酒
  • 健康
  • 健康食品
  • 季節
  • 食べ物
  • 食事

七草粥の起源とは?

155490518

日本は季節の行事食が沢山あります。正月には「お節料理」、「桃の節句」や「端午の節句」、七夕に十五夜、節分など、本来、日本は四季、自然に感謝する気持ちを「行事食」で表してきましたが、核家族化が進み、この様な行事食を家庭で食べる習慣が減りました。

「七草粥」も行事食の一つです。日本人は1月に「七草がゆ」を食べる風習があります。あっさりとした七草の香りに包まれたお粥が年始の暴飲暴食で疲れた胃を休める効果もあるようですが、そもそも七草がゆの起源はいつ頃から始まったのでしょうか。そして、なぜ七草粥を食べるのでしょうか。

 

七草粥は、中国の「人日」と日本の「若菜摘み」が合体したもの

209375617

そもそも日本には、「若菜摘み」という風習があり、寒い冬に目を出した若い菜を摘んでいましたが、それに、中国の行事である「人日」に「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という吸い物を食べる習慣が日本にも伝わり、もともとあった「若菜摘み」と合体して「七草粥」が生まれたと考えられています。

ちなみに「人日」とは、日本に5回ある節句の「1つめ」となっていますが、もともとは中国の行事から由来している様で、江戸幕府が陰暦1月7日を祝日として定めたことにより、現在に至っています。

 

七草粥それぞれの効能

359333756

何となく体に良さそうな気がする七草ですが、それぞれの植物にはどんな効能があるのでしょうか。一般的には「暴飲暴食で疲れた胃腸を休める」という役割があるとされていますが、栄養の補給効果もあります。

まず、「セリ」についてですが、セリは、食物繊維のほか、鉄分が豊富で、さらには解熱効果や整腸作用もあります。「ナズナ」も同様に、鉄分が豊富で利尿作用もあると言われています。ちなみに、「なずな」は、いわゆる「ペンペン草」のことで、とてもメジャーな菜っ葉として、家庭で食べられていました。次に、「ゴギョウ」と「ハコベラ」ですが、解熱効果のほか、ハコベラには粘膜の免疫力を高める「ビタミンA」が豊富に含まれているため、風邪の予防効果も見込めます。

そして、「ホトケノザ」は、キク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)のことで、田んぼのあぜ道などにも生えるため、見たことがある人も多いのではないでしょうか。歯痛を和らげる効果があると言われています。

さらに馴染みの深い「スズナ」「スズシロ」は、要するに「カブ」と「大根」のことです。ビタミンが非常に豊富でリラックス効果も見込めます。普段、スーパーで買った大根の菜を捨てる人がいますが、大根の菜は栄養が豊富なので、刻んでお吸い物にすると無駄なく食材を使えます。

 

7種類を覚えたい人は短歌のリズムで

359000684

七草粥に含まれる「春の七草」を覚えたい人は、「セリ、ナズナ(5)、ゴギョウ、ハコベラ(7)、ホトケノザ(5)、スズナ、スズシロ(7)、春の七草(7)」といった具合に、短歌の「五七五七七」のリズムに合わせると簡単に覚えられます。「春の七草」を普段から覚えておくと、料亭で出た料理やお吸い物に七草が入っていたとき、またいつもと違った風情を感じることができるかもしれません。

この記事につけられたタグ

  • お酒
  • 健康
  • 健康食品
  • 季節
  • 食べ物
  • 食事

関連する記事

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

    ロットンダで

    人気カテゴリランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ