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日曜のディナーは、食前〜食後まで酒を上手に組み合わせて楽しく

  • 2017/01/03
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食欲は、脳が血糖値を感知してはたらく

食欲がどんなふうにして生じたり消えたりするか、そのメカニズムはご存じでしょうか。
食欲をつかさどるのは、脳の視床下部にある満腹中枢と摂食中枢です。血糖値(血液中のグルコース)が上昇すると満腹中枢が刺激されて食欲は低下、逆に血糖値が下がると摂食中枢が刺激されて空腹感を感じる、というのがその仕組みです。
摂食中枢が刺激されて空腹感を覚えると、そのとき、胃は酸の分泌を盛んにします。これから胃に入ってくるであろう食物に備え、消化の準備を整えるのです。

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食前酒は「健康な人のための胃薬」

胃が消化の準備を整えたところで食卓に向かい、まずは酒を一杯。これが食前酒ですが、食前酒のアルコールは満腹中枢を抑え、食欲を増進させる作用をします。医学的に見ると、胃の前庭部がアルコールによって刺激され、消化管ホルモンを分泌。これが胃酸分泌を促進して、「食べ物よ、早く来い、早く来い」状態がつくられるのです。
胃薬の中には食前に服用するタイプのものがありますが、食前酒は「健康な人のための胃薬」と言っていいかもしれません。

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食中酒で食卓を明るくし、食後酒で消化促進

準備万端整って、食事を開始。ここでまた酒を飲む人が多くあります。食中酒ですね。
ただし、食中酒の役目は食前酒とは違います。すでに胃は活発にはたらいていて、食欲を刺激する必要はありません。代わりに、食事中の酒は、人を陽気にし、気分よく食事を楽しませてくれます。アルコールは、食卓を明るく、和やかにするのです。
そして、用意されたすべての料理を食べ尽くすと、ここでもまた酒。食後酒というわけですが、その役目は、食前酒とも食中酒とも違います。食後酒は胃ではなく腸にはたらき、腸の血行をよくして食べたものが消化吸収されやすくします。

 

食前・食中・食後にマッチした酒の組み合わせは?

以上が欧米で日常普通に行われている水ではなく酒を飲みながらのディナーですが、一口に酒といっても、食前・食中・食後では役割が異なることがよくわかります。そうして、それぞれの酒にマッチした酒の種類があります。
世界には多種多様な酒がありますが、その中から食事時の酒の最大公約数的なラインナップを挙げれば、食前酒:チンザノ→食中酒:ワイン→食後酒:コニャックでしょう。実際にヨーロッパで多く飲まれているパターンでもあります。

ちなみに、酒の量はそれぞれグラス2杯程度。度を越すと味覚や嗅覚のはたらが悪くなって逆効果になりますから、適量にとどめておくことが食事をおいしく健康的に楽しむコツです。
日曜の夕食など、時間にゆとりのある食事時にぜひお試しを。

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