グラスを換えると、ワインの味が変わる!?

  • 2016/10/27
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「ワイン試飲会」ならぬ「ワイングラス試飲会」の不思議

かつて「ワイングラス試飲会」なるものが開かれたことがあります。「ワイン試飲会」じゃありませんよ、正しく「ワイングラス試飲会」です。つまりは、グラスが違うと、ワインの味はどう変わるかというテイスティング。

などと言うと、「グラスでワインの味が変わってたまるか」なんて声が聞こえてきそうですが、答えは1つ。変わります。ウィスキーやジンなどの蒸留酒ではグラスで変わるのは唇の感触ぐらいですが、ワインに限ってははっきり味が変わります。

 

大きさの違う2つのグラスで、ワインは全く違う味わいに

「ワイングラス試飲会」には、2種のグラスが用意されていました。1つは、高さが10cm、容量が200ccほどのごく普通のワイングラス。もう1つは、高さが30cm、容量が850ccという巨大グラス。この2つのグラスを使って、テイスティングしろというわけです。

実際のテイスティングは、まずは小さいほうのグラスにワインを注ぎ、味わう。ついで、そのワインを大ぶりのグラスに移しかえて再度味わうという手順で行われました。注がれるワインは、当然フランスの高級赤ワイン。すると、大きなワインに移しかえてのテイスティングのとき、その場のほぼ全員が声を上げました。「全然違う、味も香りも全然違う!」

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たっぷりの空気にふれると、ワインは匂い立つ

大きく違っていたのは、実は味ではありません。香りです。大きなグラスで飲むと、鼻孔に伝わってくる香りは、大げさにいえば10倍、20倍になります。それほど違います。

これは、空気にふれると、液体の中に秘められていた香りが大きく発散するというワインの性質に基づいています。大小2つのグラスを比較すると、当然ながら大きなグラスのほうが空気量は大。グラスを1回転させると、たっぷりある空気とワインがよく混ざり、香りがぱっと匂い立つのです。空気に触れることによって、味もまろやかになります。
ワインにとって、グラスはただの入れ物ではないんですよ。

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ワイングラスを選んで、ワインをより深く楽しむ

ここまで言えば、ワインを味わうにはグラスがどれほど大切か、わかるでしょう。ワイングラスには、普通、次の2つの条件が必須だと言われています。

①無色透明であること。
これは、装飾があったり色がついていたりしては、ワインの色が判断できないため。
②足つきであること。
これは、ワインを飲むときは足を持つ必要があるため。足がなくてグラスをわしづかみすることになると、手の体温でワインの温度が上がってしまいます。

この2つの条件に、もうひとつ、「サイズ」を加えることが必要なようですね。

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値段は張っても、充分に価値あり

ワイングラスのメーカーはたくさんありますが、ワイングラスに興味をおぼえた人は、その1つ、オーストリアのリーデル社の製品を見てみるといいでしょう。
はっきり言って安くありませんが、ワインを楽しむならこれ以上ないという名品が揃っていて、見るだけでも楽しめます。

リーデル公式オンラインショップ

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