食卓の上、酒と肴のワールドワイドなおつきあい

  • 2016/10/25
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ウォッカの原酒は、アルコール濃度96%

ロシアの男たちが好んで飲む酒、ウォッカ。数ある蒸留酒の中でも、最もアルコール度数の高い、きつい酒ですね。なにしろ、ウォッカの原酒は、アルコール濃度96%。ほぼ純アルコールです。
これを水で薄めて38度以上にしたものが市販のウォッカですが、それでも喉を強烈にキックし、胃袋に重たくのしかかる強い酒であることに変わりはありません。

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monticello / Shutterstock.com

 

ロシア人たちは、野菜の漬け物やニシンを肴に飲む

それでは、ロシア人たちはそんなウォッカにどんな肴を組み合わせるのでしょうか。
ロシア特産のチョウザメの卵、キャビア? そういう人もいるでしょうが、高価なキャビアを日々の酒の友とする人は、ごく少数の富裕層だけ。多くは、キュウリやキャベツ、コケモモといった野菜類の水漬け、塩漬け。さもなくば、塩漬けのニシンというのが、平均的なロシア人の晩酌の光景です。なんだか、一昔前の日本風に地味ですね。

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東京在住のロシア人たちには、焼酎がウォッカのかわり

そんなロシア人たちの姿が、意外なことに東京の新橋や品川の酒場で目立ちます。ロシア料理を出すような酒場ではありません。東京のどこにでもある、ごく普通の和風の居酒屋です。そして、ウォッカなど置いていない居酒屋で彼らが飲むのは、これ。焼酎です。

ただし、彼らは、われわれ日本人のように焼酎をお湯割りやソーダ割りにするなんて飲み方はしません。基本は「生」。稀にオン・ザ・ロックにする人もありますが、たいていはそのままです。もともとアルコール度数の高い酒には口の中の脂肪分を洗い流すような効果があり、日本にあっても、ロシアの男たちはやはり度数の強さがそのままに感じ取れる飲み方を好むのです。そして、肴は焼き鳥や焼きイカ、エイヒレ等々。日本の大衆酒と大衆的つまみが屈強なロシア男の口に吸いこまれていくというのが、東京の居酒屋の国際風景です。

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ウォッカに日本の魚卵を合わせるのも、これまたよし

話をもどしてウォッカですが、日本ではいまひとつ人気のないこのスピリッツ。味らしい味がないだけに、いろいろな肴との相性がいいですよ。特に、キャビアならぬイクラや筋子といった魚卵類とはジャストマッチです。
その中でも最高と言っていいのが、からすみ。長崎生まれのこの珍味は、キャビアと同じくちと高価ではありますが、それだけにビールのような水っぽい酒と合わせるのはもったいない。「おれはアルコールだ」と主張するウォッカのような酒と合わせると、その珍味が大きな喜びとなります。

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