ワインにもタフなやつ、軟弱なやつあり

  • 2016/08/07
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豪華なワインセラーはステータスシンボル

ヨーロッパのお金持ちは、たいてい自宅にワインセラーを持っています。セラーに保存されているワインの数は、数百から数千。それだけのワインを家族で飲み干すなんて不可能ですから、これはあくまでも来客用。ホームパーティーを開いて、客が来たら、まずはワインセラーへ案内。どうだ、すごいコレクションだろうと自慢するわけですね。
そのための苦労も、生半可じゃありません。ワインを質が低下しないように保存するにはいろいろな条件があり、富裕氏は地下2階くらいの深さまで掘ったりして、ワインの健康状態管理に気配りしているのです。

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ワインの保存は、光・温度・湿度に注意

それでは、ワインを正しく保存する条件は何かというと、ざっと以下のごとし。
1.暗い場所に置く:ワインは「光」を嫌います。直射日光はもちろん、蛍光灯もだめ。
2.温度差:高い温度はワインを変質させます。理想的な温度は15℃前後。温度差が生じない場所が保存には最適です。
3.高い湿度:ワインは、湿り気を好みます。理想的な湿度は65〜80%。日本の梅雨のような環境が好みなんですね。
4.匂いを避ける:ワインは、コルク栓を通して外部の匂いを吸収します。薬品や塗料、野菜等が近くにあると、ワインの味わいに変化が生じます。要は、香り対策ですね。

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甘みの強いワイン、渋味の強いワインはタフ

そんなデリケートな管理が必要なワインですが、人間と同じく、少々の環境変化にはびくともしないタフなワインもあれば、気温が少し上がっただけでへこたれてしまう軟弱なやつもあります。
一番タフなのは、デザートワインと呼ばれる超甘口ワイン。新聞紙でくるんで押し入れに入れておけば20年以上もつと言われます。子供が生まれたときに買ってそのまましまっておき、成人を迎えたら開けて飲むという風習もあるのだとか。
ボルドーに代表される渋みの強い赤ワインもタフです。ワインセラーなんてなくても、「新聞紙+押し入れ」で大丈夫。つまりは、甘みと渋みがワインの体力の証明ということでしょうか。

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狂気の沙汰をするのがコレクター

反対に、温度変化にめっきり弱いのが、シャンパン。蒸し暑い日本の夏は特に苦手なようで、一夏そのままにしておくと、妙な香りがついてしまいます。
もっとも、そういう弱点があるからこそマニアはシャンパンを珍重するわけで、長年の保存ができるよう、目の玉が飛び出るような金をかけて保存設備をこしらえる富裕層も珍しくありません。
どんなものにも言えることですが、コレクターとはやはり半分狂気の世界ですね。

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