ワインのクイズを1つ。黒ブドウでできるワインの色は何?

  • 2016/06/08
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ワイン造りに使うブドウは、黒と白の2つ

ワイン造りに使うブドウには、2つの品種があります。1つは黒ブドウ。もう1つは白ブドウ。ワインのラベルには醸造に使われたブドウの品種が明記されていて、代表的なのはこれ。

黒ブドウ:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
白ブドウ:シャルドネ

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赤ワインができるのは、黒と白のどっち?

このうち、白ブドウから造られるのは白ワインだけ。赤ワインを造ることはできません。
それでは、ここでクイズ。黒ブドウからできるワインは、どんな色? あっ、いま、誰か「赤ワイン」と答えましたね。そう、黒ブドウからは赤ワインが造られます。赤ワインのあの赤い色は、黒ブドウの皮の色がついたもの。黒ブドウを皮ごと漬け込むと、皮の色素がにじみ出て、結果、ワインを赤く染めるのです。
しかし、正解はこれだけじゃありません。

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黒ブドウからは白ワインもできる

実は、黒ブドウからは、普通白ワインと呼ばれる、あの透明なワインもできるのです。黒色系のブドウ、例えばピノ・ムニエを圧搾し、果皮を取り除いた上でワインを仕込めば、できあがるワインは白ワインになります。黒からできる白。ブドウとワインの色の関係は、どうして、一筋縄じゃいきません。
ただ、さっきのクイズの正解、これだけでもまだまだ足りません。

 

色の違うブドウ、品種の違うブドウでワインを造る「混醸」の技

実際には、白ワインの多くは、黒ブドウと白ブドウの両方を使って造られています。これを「混醸」と言いますが、その比率は6対4、ないし7対3が一般的。この比率とその土地でできるブドウの品質とがからんで、ワイナリーそれぞれの味ができあがるんですね。
ちなみに、混醸は、黒ブドウと白ブドウの両方だけでなく、品種の違う黒ブドウを複数用いる場合にも使われます。ワイン職人が一番苦心するのがここ。原料ブドウのパランス次第で、結果としてできるワインの味が大きく変わるからです。そうして、そんな混醸の技を最高度に駆使して造られるワインに、あのシャンパンがあります。

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「白の白」のシャンパン、「黒の白」のシャンパン

シャンパンとはフランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワインを指しますが、原料であるブドウの使い方によって、その種類は主に2つに分かれます。

①白ブドウだけを使う、②黒ブドウだけを使う、の2つです。

まずは、①の白ブドウだけを使って造られるシャンパン。これは「ブラン・ド・ブラン」と呼ばれ、シャンパンの多くはこの方法で造られています。ブラン・ド・ブランとは、「白の白」という意味です。

これに対し、②は「ブラン・ド・ノワール(黒の白)」と呼ばれ、この方法で造られるのは高級品だけ。①よりも醸造が難しく、それだけに味の深味も一段上とされています。

 

ブラン・ド・ノワールを追え

フランスをはじめ、欧米には時間と金、家族を犠牲にしてまでもいいシャンパンを追い求める愛好家がたくさんいますが、彼らがターゲットとするのは当然ながらブラン・ド・ノワール。ブラン・ド・ノワールは、高級シャンパンの代名詞なのです。
日本でもクリスマス時期だけでなく1年を通して楽しまれるようになってきたシャンパンですが、今度シャンパンを買うときは、ぜひブラン・ド・ノワールにご注目を。

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