中山の結果で危険馬を完璧にふるい落とせ
G3福島牝馬S展望

  • 2016/04/21
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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ヴィクトリアマイルにはつながらないレース

ローカルで行われるとはいえ、5月の府中に控えるG1ヴィクトリアマイルに向けた牝馬重賞路線のひとつには違いない。
ただ同時期にトライアル阪神牝馬Sもある中、「あれ、なぜこの馬が福島に?」と感じたら、その直感を大切にしよう。
陣営の戦略、強気、弱気度をいかに読み切れるかがポイントになる。

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Cheryl Ann Quigley / Shutterstock.com

 

 

前走中山牝馬S組をどう扱うか

このレースにおける最大の関心事がこれ。
前走で中山牝馬Sを走った組が、どの程度福島と連動するかという点だ。

結論から言うと、中山牝馬Sを
人気で負けた組は今回も消し → なぜか福島でもそのまま人気になる
人気薄で好走した組は今回も買い → なぜか福島でも人気がない

これでOK。

10年のように中山牝馬Sを1、2番人気で凡走した馬が、そのままここでも1、2番人気になり、再び馬群に沈むという、笑えない結果になった年もあるくらい。
反対に、中山で人気薄で好走した馬を決して侮ってはならない。

 

 

穴なら「阪神の条件戦を叩いてきた関西馬」

中山との連動が強力であまり目立たないが、前走で阪神の準OP、1000万条件戦を経てきた馬が、ちょくちょく波乱を演出している。
牡馬混合の1000万条件を勝った牝馬なら、牝馬限定の重賞くらいは十分力が間に合うということ。
準OP戦での成績はあまり気にしなくてよい。

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Dennis W. Donohue / Shutterstock.com

 

サンデーサイレンス系がまだまだ強い

血統面では父系、母系を問わず、とにかく昔からSS、サンデーサイレンス系がよく走る。
代を経た今でもその傾向は変わらず、とくにゼンノロブロイやデュランダルなど、少し主流から外れたSS系種牡馬の産駒が今後もおもしろそう。

 

 

最近「大穴で名を売った牝馬」に要注意

新聞の馬柱に載っている範囲でかまわないので、近走のOPで大穴をあけている馬には注意を払いたい。
とくに暮れから春にかけて(愛知杯から中山牝馬Sまで)一連の牝馬重賞ロードの成績をもう一度見直してみよう。
またあの馬がやらかすかもしれない。

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4角でもまだ馬群の中にいそうな人気馬は買えない

追い込み馬もよく来ているレースだが、こと人気馬に限ると、負けた馬の4コーナー通過順位は真ん中より後ろ、つまり「後方ママ」「踏み遅れ」であることが多い。
福島で勝てる追い込み馬はズバリ「3角からのマクリ」が打てる、機動力を備えた馬だ。
道中じっとしていないと折り合いに不安がある、末脚が鈍ってしまうような難しい人気馬は、ここ福島では買えない。次走の府中開催あたりが真の狙いだろう。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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