春はサヨナラの季節 メイチで仕上げる引退牝馬に大注目 中山牝馬S展望

  • 2016/03/10
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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「牝馬の身の置きどころ」が難しい時季だから

3月ともなれば、あと1、2走で競走から身を引き、牧場へ帰ることが決まっている牝馬もたくさんいる。
引退間近ということで、普通なら能力減退を疑われても仕方ないのだが、実はそれこそが落とし穴。
このレースでは、ベテラン勢の最後の一発にかける手も十分ありそうだ。

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前走京都牝馬S組中心も……

前走レースの中心だった京都牝馬S組だが、今年からローテが変更され、連戦なら中2週でここへ参戦することになる。
牝馬は好調ならローテを気にしない馬もいるが、重賞の中2週はまあまあキツいローテとも言え、今後は前走ローテが多岐に渡る可能性もあるだろう。
主な候補として、暮れの愛知杯(休み明けになるのがキズ)、京都・中山金杯、直前の準OP勝ち上がり組なども挙げられるが、大穴なら2月東京の牝馬限定準OP、初音S組を挙げておく。

 

 

秋以来の休み明けは、基本的に消し

秋華賞・エリザベス女王杯などの牝馬限定G1以外にも、マイルCSをはじめ、秋競馬の重賞からの休み明け初戦はかなり危ないローテ。
人気なら当然消える可能性大と疑ってかかりたい。

 

 

4歳より5歳、5歳より6歳

人気で消える馬の大半が4歳と5歳馬。ハンデには関係なく、若ければ若いほどここでは経験の無さを露呈してしまうようだ。
狙うのは走っても走っても人気にならない、6歳以降のベテラン牝馬。
それがいないときに初めて5歳馬に目を移すくらいでちょうどよい。

 

 

出ました!「牝馬の引退レースは買い」

このあまりに有名な競馬格言が、かなりの確率で実現するのがこのレース。
この一戦で引退を明らかにしている陣営はもちろん、言われなくても6、7歳牝馬の春といえばそろそろ……と先回りして陣営のメイチの仕上げに期待する手もある。

 

 

ヴィクトリアM組よりも女王杯組

つまり陣営が今年どの牝馬G1を狙っているのか、それが大事ということ。
このレースと相性が良いのはマイラーより中距離馬。
過去にオークス、秋華賞、エリザベス女王杯で好走した馬はそのまま狙い目となる。
逆に桜花賞で好走した馬や、春のヴィクトリアMを狙っていそうな馬はあまり成績がよくない。
中山の1800は小回りと言えども、マイラーがそうスンナリ勝てる舞台ではないようだ。

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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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