G1出走の名声より現ナマを奪いに来た「名より実」のスピード馬を狙え すばるS展望

  • 2016/02/10
  • ギャンブル
  • 213view
  • のりき 夢丸
タグ

「本番は春以降」のダート界のホープが足慣らし?に使う

G1フェブラリーSの直前という、なんとも中途半端な時期に組まれたハンデのOP戦。
ならばメンバーレベルが低調かといえば、最近はそうでもない。
早くからG1出走をあきらめる代わりに、春以降のローテを確実に決められるよう、ここでキッチリ賞金を上積みするつもりの実力馬が力通りに走る傾向に変わってきた。

162073667

 

 

ローテは根岸S負け組を中心視したいが……

以前は根岸Sで通用しなかった負け組が、ここで巻き返す図式が成り立っていた。
しかし最近は直前のOP特別で好走してきた馬がそのままの勢いでここも突破することが多い。
該当するのは大和S、ギャラクシーS好走組だが、近年の特注ローテとして、1月中山で行われるOP、ジャニュアリーS組の名前も挙げておきたい。
またここでは断然力量上位と目される馬(重賞勝ち、G1入着歴ありなど)なら、休み明けでも十分勝負になる。

 

 

過去に芝での実績がある馬を上位に

不思議な傾向として、このレースの好走馬の大半が、以前は芝でも走っていた経歴を持っていた。
新馬、500万下くらいまでの下級条件を芝で勝ち上がり、その後路線変更してダートのOP馬になった馬が圧倒的に成績がよい。
過去10年で3着に入った馬のうち、のべ3分の2以上に芝好走実績があったことは覚えておきたい。
反対に人気を裏切った馬の約半数が、ダート戦しか好走していないコテコテのダート馬だった。

 

 

リピーターは基本的に「消し」

09年、10年と連続好走したアンクルリーサム(10年はなんと9歳で優勝!)の例もあるが、基本的に前年走ったリピーター馬は、人気なら消しでよい。

 

 

先行できる機動力がほしい

脚質から見ると、直線一気の追い込みはほとんど不発に終わる。
差し脚質でもいいのだが、道中スッと動けて4コーナーでは少なくとも6番手までにつけられる器用さが求められそう。
「いつもアクセルを踏み遅れる追い込みタイプ」は、ゴール前一歩届かずが指定席。
割り切って3連単の3着付けとしてなら面白い存在になる。

 

 

ハンデ戦なのに、ハンデの恩恵は全くなし

近年は「これがホントにハンデ戦?」というくらい、実績通りに55、56キロあたりの馬同士で決まるレースばかり。軽ハンデは買い材料にならない。
いちおう57キロ以上と53キロ以下の、いかにも評価が分かれそうな1番人気は疑ってかかった方がいいかも。

この記事につけられたタグ

関連する記事

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
up のりき 夢丸
のりき 夢丸
ギャンブルの

アクセスランキング

人気カテゴリランキング

ページTOPへ
ページTOPへ