冬の小倉は高額馬券が眠る宝島!? 1000万馬券に学ぶ小倉コース攻略法

  • 2016/01/22
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  • のりき 夢丸
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毎年2月に開催される小倉競馬

ベテラン競馬ファンは主場の東京・京都に目もくれず、なぜか小倉で一発を狙うという。
それもそのはず、2月の小倉は過去に1000万馬券が出た「超穴党御用達」の競馬場。
さあ、どこをどう狙っていこうか。

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実際の1000万馬券レースを分析してみた

3連単で19,507,010円という超高額配当が生まれたのは、2011年2月に行われた小倉3歳未勝利戦。
ちなみにJRA全体で第4位にあたるこの馬券は、3歳未勝利戦の中では過去最も高額な配当である。

 

▼馬場が「重」だった

当日の勝ちタイムが芝1800で1分51秒2。
ここまで時計がかかると勝ち負けに参加できる馬の候補がグッと増える。

 

 

▼関東馬・関西馬がしのぎを削る激戦場

2月の小倉はこの時季としては珍しい「芝の未勝利戦」がある開催。
それを狙ってはるばる関東からも遠征する厩舎が絶えない。
事実、このレースの好走馬にも凡走馬の中にもやはり関東馬が入っていた。

 

 

▼人気馬に人気になるほどの裏付けがない

これは古今東西、穴馬券が出る王道ファクターの1つ。
人気馬は当然、直前の成績がよくて、あるいは厩舎、血統からなぜかスッと人気に祭り上げられるケースが多い。
たとえば2番人気だったキョウワオリオンは
夏小倉新馬1200 10番人気7着
1800 5着
1800 5着
阪神ダ1800 2着
同 8着
京都ダ1800 10着
同 10着
阪神ダ1800 6着
小倉芝2000 10番人気3着
と、ようやく直前の小倉で結果を出しての2番人気だった(逆に言えば前走の10番人気3着で馬券をとりたいもの)。

 

 

▼血統的な裏付けはあると心強い

勝った9番人気のゲティスバーグは、母の母がG1馬タケノベルベット。
また15番人気で2着だったカリスマミッキーの母は、2歳から活躍したOP馬ジュピターガール。
検討の最後に母系血統だけでも眺めておくと、お守り代わりにはなるかも。

 

 

▼ローカルでは乗り替わりより連続騎乗

ローカルに連れてくる馬には、何かしら問題を抱えたクセ馬が多く、騎手の乗り替わりが割引になることがある。
東京・京都なら一流ジョッキーへの乗り替わりは買いだろうが、ことローカルでは普段から調教をつけていて馬自身をよく知る騎手が地味に穴を演出することが多い。
このレースでも消えた1、2、3番人気はすべて乗り替わりだった。

 

 

▼敗れた馬より勝った馬たちの方がその後も出世。決して穴一発ではない

一応お断りしておくと、これはその後の追跡でわかることだが、消えた上位人気馬はその後も未勝利戦で苦労していた一方、人気薄で好走した方は、2着馬、3着馬ともにその後未勝利を脱出した。
JRAの未勝利戦は、決してフロックでは好走できない。
「なぜこんな成績の馬を走らせているのか」と思われても、そこには陣営の深い思慮が隠れていることがある。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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