暮れの重賞戦線とのリンクに大注目 出走馬のレベルに変化あり 京成杯展望

  • 2016/01/14
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  • のりき 夢丸
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微妙な駆け引きを読む

昨年から暮れの中山にG2ホープフルSが新設され、この新年一発目の重賞「京成杯」の立ち位置が微妙になりつつある。
2レースはまったく同じ条件で行われるが、賞金は今回の京成杯の方が低い。
ローテはうまくリンクしているといえなくもないが、陣営がどちらのレースに重きを置いているか、新たに参戦した組の本気度はどの程度か、微妙な駆け引きを読む必要がありそうだ。

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Hu Xiao Fang / Shutterstock.com

 

 

上位人気馬はまずまずの成績

1番人気を中心に、上位人気馬はそれなりの成績を残している。
無理な穴狙いではなく、人気馬から薄めを狙う馬券が有効だろう。

 

 

血統的には「大混戦」

過去の勝ち馬の父を見ればわかるが、見事なまでにてんでバラバラ。
わずかに長距離への適性だけは欲しい気もするが、それさえあれば、今までに来ていなかった新しい名前の種牡馬を狙っても面白いくらいだ。
傾向は毎年異なる。

 

 

その後も活躍する素質馬が多数出走

後の活躍を見れば「ああなるほど」と思う馬が好走しているが、なにしろ今は3歳になったばかりの若駒。
ダービー馬エイシンフラッシュでさえ、ここではまだ3番人気にすぎなかった。
またフェイムゲーム、アルナスライン、ベンチャーナイン等のその後の活躍路線を考えると、長距離適性のある馬を狙いたい。
陣営から「スタミナは十分ある」「エンジンのかかりがやや遅い」など、距離が伸びてもびくともしないという趣旨のキーワードが出てこないか、注意したい。

 

 

未勝利勝ちでも互角の扱い、新馬勝ちはキャリア不足?

近走ローテは2000近辺の距離を使った順調な馬が強い。
ただ新馬を勝ったばかりのキャリアが浅い馬は、評判になっても1枚割り引いて考えたい。
そのかわり、重賞、OP、特別戦からの参戦はどれもほとんど互角と考えてよさそうだ。
気になるホープフルS組は、ホープフルSの方が高額賞金である点を考えても、本気度は落ちる気がするのだが……。

 

 

人気薄の追い込み馬が突っ込んでくる

本番の皐月賞と同じコース。一気の逃げ切りは至難の業と言われる。
実際、過去には4角10番手以降の追い込みが決まるケースが多く、ゴール前は様相が一変する。
この時期の中山は差しも効く芝状態なので、脚質にはこだわらず、前走で差し足の片鱗を見せていた好調馬を積極的に買いたい。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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