復活した名物牝馬ハンデ重賞 臨戦過程に変化ありか 愛知杯展望

  • 2016/01/07
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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1年の開催休止を経て

今年から1月の中京開催で再び行われることとなった牝馬重賞、愛知杯。
時季が約1か月遅れたことにより、そのローテーションにだけはやや変化が見られると予想されるが、年末に行われていた過去の傾向から、馬券になる馬をあぶり出す。

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Cheryl Ann Quigley / Shutterstock.com

女王杯組は強い

かつてはG1エリザベス女王杯からここへ直行する馬が圧倒的に強かった。
一桁着順で踏ん張っていた馬が、その実力通りにここでも好走するパターンがお決まりだったが、今年からは2か月というやや中途半端な間隔があく。
となれば、今後はもっと直近の混合重賞(朝日CC、中山金杯)あるいはOP特別を叩いた臨戦過程からも目が離せない。
女王杯と同じく間隔が開くユートピアS、ターコイズSなどの牝馬限定戦経由でも互角に戦えそうだ。

 

 

ハンデを背負っていても強い馬が来る

牝馬のハンデ戦でありながら、勝ち馬は55キロ以上、ときには57キロまで背負っても勝ってしまうほど。
まずは実力を重視した軸馬選択にこだわりたい。
斤量の軽い点だけで人気になる馬は、評価を1枚下げてみたい。

 

 

キャリアの浅い人気牝馬は嫌って妙味あり。3歳よりは古馬

新しいメンバーがとかく人気になりがちなのが競馬の常。
しかしこの時期まで活躍し続けてきた3歳牝馬には、そろそろ上積みがなくなってくる頃。
過去に激走した3歳馬は、王道路線ではなく、ちょっと異質な路線をたどってきた馬が多く、G1直後の3歳馬は思い切って消してしまう手もある。
それよりも頼りになるのはやはり古馬勢。
前走で好走している勢いのある馬を中心に、実績馬を買い忘れることのないように。

 

 

大穴は条件戦からの参戦馬、先行タイプを狙え

これまでのどこにも当てはまらない大穴パターン、それが条件戦からの参戦組だ。
秋の福島開催の同じ1000万条件から来た2頭が激走した08年を筆頭に、近年のトレンドにもなりつつある。
全くと言っていいほど人気にならないので、上位人気馬に死角がありそうなときは、狙いを180度転換するつもりで、大胆に買ってみたい。

 

 

リピーターありだが、何度も深入りするのは禁物

牝馬重賞と言えば毎年好走する「リピーター」の存在を無視できない。
このレースも例外ではないが、やはり成績を残せるのは2回目まで。
昨年馬券に絡んだというならまだしも、ただ参加した、というだけでは買い材料にはなりにくい。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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