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今度は穴騎手として復活気配の岩田に注目

  • 2017/06/03
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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絶頂から一転奈落の底へ

一時の大スランプから最近少しずつ立ち直りの気配を見せているのが、岩田康誠騎手(栗東・フリー)である。
中央移籍後は15年までほぼ毎年100勝をクリア、歴史的名馬の手綱も取ってきた名手であったが、昨年はついに100勝届かず&重賞勝ちなしの大スランプに。
さまざまな憶測も飛び交い、騎乗自体に集中し切れていない感じがしていたが、このところ重賞でも「ここでくるか!」というような穴馬を馬券圏内にもってくる活躍が目立ってきた。

今年前半の彼の成績を振り返り、いまどこで岩田を狙うべきなのか、考察してみる。

 

とにかく2ケタ人気馬をも動かす腕っぷしには脱帽

いまどこで岩田を狙うべきなのか

岩田のいま最もアツい狙いどころは、
▼2ケタ人気の馬
である。

競馬ファンならご存じだろうが、2ケタ人気馬を1度でも3着内にもってくることの難しさと言ったら、まあこの上ない。
その前に、騎乗馬の交通整理が整然とされてしまう昨今は、このクラスの騎手が2ケタ人気に乗ること自体が珍しいこと。
しかし岩田は乗る。動かす。差し込む。そして大穴をあけている。

さすがに「腐っても鯛(失礼)」の騎手だから、岩田とてそうそうたくさん2ケタ人気の馬に乗るもんじゃない。
しかし、いったん乗ったら絶対に目を離すな。ドデカい配当が口を開けて待っている。

マイネルバイカ、クラレント……8歳馬でも太刀打ちできるその技量。捨て置くには忍びがたい。

 

人気馬はハッキリ「?」

1番人気馬の成績はどう見てもよろしくない

その反対に(ファンとしてはこっちでしっかり乗ってほしいのだろうが)、1番人気馬の成績はどう見てもよろしくない。
この春1番の残念レース、ファンディーナの皐月賞はじめ、鬼のように勝ち続けていた当時の面影は全くない。

思うに、あの頃とはまだ1番人気馬の「質」が違うのだろう。
確勝級を任せられていた時とは違って、ドングリの背比べ、未勝利戦、下級条件など波乱含みの1番人気が多く、ちょっとのことで勝ち運を失っている印象。
ファンディーナとて、今年の低レベル牡馬陣でこそ浮かび上がった1番人気。
まだまだ失地回復とまでは言えない。

 

関東の水は合う模様

馬券妙味はやはり断然、関東騎乗時にある

現在も所属は栗東ながら、活動拠点を関東に移したといわれる岩田騎手。
まあテレビ越しには「どっちでもよう見かけるな」くらいの感触ではあるが、馬券妙味はやはり断然、関東騎乗時にある。

今年一番のナイスファイト、4月29日の東京10Rダ2100春光Sは、久しぶりに彼らしいダートでの追い込みを決めた一戦だった。
「最近、あんまりトントン乗りしてへんな」と思ったのもこの時だが、「これくらいのフォームでちょうどいいんじゃね?」と感じたのも確か。
ともあれ13番人気の7歳馬をもってくる姿は「まだ全然腐っていない」のであった。

2ケタ人気で爆発するときの7割以上が関東圏であることは、絶対に覚えておきたい。

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のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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