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安田記念2017 ベテランが大挙出走する年は前年の結果を見ておこう

  • 2017/05/30
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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抜けた馬がおらず大混戦のマイル戦線

今年は前哨戦を名のあるG1馬が勝ってしまったこともあり、やや新味に欠ける印象のマイル王決定戦。
今年は前哨戦を名のあるG1馬が勝ってしまったこともあり、やや新味に欠ける印象のマイル王決定戦。
マイラーズC勝ちのイスラボニータ、京王杯SC勝ちのレッドファルクスどちらももう6歳馬。
本番もぶっこ抜くほど今勢いありますかと聞かれれば「いや、さすがにそこまでは」という気がする。
ところが今年は6歳なんてまだ序の口で、7歳以上のベテラン馬が大挙スタンバイしており、若馬は押され気味。
こんな傾向の年には、どんな馬が馬券に絡むのか、さっそく見ていこう。

 

もともと安田記念はベテラン有利のG1

もともと安田記念はベテラン有利のG1なのです。
安田記念は4歳馬が勢いで勝ちきることは難しく、そうとうの経験値を必要とするG1である。
今年のように7歳以上の馬がたくさん登録、出走した年は、

▼06年
7歳上6頭出走
→セン馬7歳ブリッシュラック勝ち
7歳アサクサデンエン2着

▼08年
7歳上5頭出走
→セン馬7歳アルマダ2着

のように、やはり7歳馬が馬券に絡む可能性も高くなる。

しかし、7歳といえば競争馬としてはもはや晩年の時期。
とても伸びしろなど期待できないのだが、そのハンデを超えて7歳以上の馬が馬券に絡む「なるほど」という理由がひとつある。

それが「世代間格差」だ。

 

7歳が強いのではない、6歳から強かったのだ

7歳が強いのではなく、6歳から強かったのです。
前述した06年の場合、前年の05年では6歳馬が1、3着。
08年の場合も、前年の07年は6歳馬が1、3着。

また
▼01年
7歳馬ブラックホーク勝ち
前年00年は6歳馬が上位独占の年
フェアリーキングプローン
ディクタット
キングヘイロー

そう、7歳で実力が突然開花したのではなく、ワカモンが弱いから去年と同じことが起きているだけ、なのだ。

これをふまえて、
▼16年安田記念
4歳馬リアルスティール1頭のみ出走
→6歳ロゴタイプ勝ち7歳フィエロ3着

▼17年京王杯SC
8歳馬クラレント2着激走
などなど考え合わせると、

→今年も若い4、5歳世代よりは、7歳以上世代がおもしろいかも

の結論に達するわけだ。

 

馬券はどこからでも入れる

とはいえ、4、5歳世代が全滅と言っているわけではない。
今年はちょっとの有利不利で着順がガラッと変わる混戦とみているから、迷ったら3着欄の片隅にはベテラン馬を買っておきなさいということ。
そうそう、同じベテランでも香港勢は全部消しでいい。

5歳馬ではロジチャリス(牡・国枝栄厩舎)に注目しておきたい。
東京こそがベストコースでありながら、前走中山のG3ダービー卿CTを勝ってみせたあたり、成長度は著しい。
そこから年長馬に流して美味しい配当にならないかと皮算用するオジサンなのである。

 

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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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