高確率!芝1800戦を勝ち上がった2歳牝馬たちの出世ぶりがすごい

  • 2015/12/24
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  • のりき 夢丸
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今年の牝馬クラシック戦線は

例年よりやや小粒なメンバー構成といわれる。
しかし活躍馬たちにはしっかりとした共通点があった。
そのキーワードは「距離1800M勝ち」だ。

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芝1800Mで初勝利を挙げた馬たちがとにかく激走

まず暮れのG1阪神ジュベナイルフィリーズは、展望でも指摘したとおり、1着メジャーエンブレム、2着ウインファビラスともに1800Mの新馬、未勝利を勝ち上がった馬同士で決着。
また前哨戦のG3アルテミスSにいたっては、勝ったデンコウアンジュを筆頭に、2着メジャーエンブレム、3着クロコスミアまでもが1800M戦勝ち上がり組。
大事なレースになればなるほど、次から次へと活躍馬を送り出しているのが「花の1800組」なのだ。

 

 

1800Mはフロックで勝てる条件ではない

昔から言われる競馬の古い格言に「府中の1800展開いらず」というものがある。
額面通りとれば、これは「東京競馬場の1800Mレースは、勝つために逃げ差しといった展開を論じる必要がない」という意味であるが、どうもデータ的には怪しいとのこと。
そこで現在では「府中の1800は強い馬が力を出しやすく、紛れが少ない」という意味合いで使われるよう、様変わりしつつある。
毎日王冠、東スポ杯2歳Sの歴代勝ち馬を持ち出すまでもなく、ここがフロックで勝てる条件でないことは明らかだ。
また東京に限らず1800Mという条件は、スピード自体はもちろん、その持続力、基礎体力をしっかり持ち合わせたスタミナ系牝馬が幅を利かしやすいのだろう。
よって今後も1800M混合戦を勝ち上がった牝馬の中には、実力のある馬がひそんでいる可能性が高い、と考えておきたい。

 

 

今後活躍が期待できる「花の1800組」

調べていくと、確かに2015年の2歳牡牝混合新馬戦では、圧倒的に牡馬が優勢だった。
2歳時はまだ牡馬と牝馬の実力差が少ないといわれているが、今年に関しては実感としてすでに牡馬の優勢が動かしがたくなっている。
そんな中、1800Mの混合戦を勝ち上がってきた東西期待の牝馬をピックアップしておく。

 

アウェイク(東・斎藤誠厩舎)
父ディープインパクト
母父グランドスラム

朝日杯FSを勝ったゴスホークケンの半妹。
1番人気だった中山の新馬戦を5着とした後、府中で末脚爆発。期待通りの変わり身を見せた。
やや小柄だが、ディープの牝馬なので馬体はこんなものだろう。
次走はやや間隔をおく方針らしく、再始動は暖かくなってからかもしれない。

 

 

ジュエラー(西・藤岡健一厩舎)
父ヴィクトワールピサ
母父ピストレブルー

重賞4勝ワンカラットの半妹。
期待のヴィクトワールピサ産駒で、馬体も雄大。
新馬戦では4角11番手から豪快な末脚を披露。
他馬より1秒近く速い上がりタイムを叩き出し、堂々の指し切り勝ち。
G1阪神JFはローテを考慮して自重したが、次走は意外と早く出走してくるかも。
かなりの大物感が漂う。

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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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