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藤田菜七子の行方

  • 2017/02/24
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藤田菜七子の一年間を振り返る

昨年の今頃は、久しぶりに誕生する中央競馬の女性騎手として、競馬界だけでなく、世間を賑わした藤田菜七子でした。マスコミが派手に取り上げたということもありますが、一新人騎手としては異例の大フィーバーが思い起こされます。こうした光景は、中央の女性騎手の草分け的存在である細江純子氏等のデビュー当時はもちろんのこと、天才と呼ばれた(る?)武豊氏でさえ経験したことのないものと言えます。

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しかし、時間の経過とともにその名が聞かれる機会が少なくなり、最近ではあまり話題にもならなくなった感があります。デビュー当時、一部で危惧されていた状況が現実のものとなっているかのように。

そんな中でも、本人はいつもどおりの騎手生活を送っているようです。先日は、武豊氏と同じ海外のレース(マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ3鞍含む6鞍に騎乗)に参戦していましたし、今度は、なんとデビュー以来ようやく京都競馬場での騎乗を果たしています。2月5日京都競馬8Rで、6番人気のブルーボサノヴァに騎乗し4着とまずまずの結果でした。

このレースは1000万円以下の平場戦ですが、4着本賞金は160万円です。南関東は別として、その辺の地方競馬では重賞勝ちかオープン特別を勝つに等しい賞金額です。この辺りが中央騎手が温くなる要因だと指摘する向きもありますが、稼げることは良いことです。高い騎乗手当の他に進上金として5%の8万円が入るのですから。

そして、この一年、と言っても2月はまだ終わっていませんが、中央での通算勝利数は6勝。12月24日に6勝目を上げて、今年はまだ未勝利ですが、2016年リーディングでは99位と100位圏内に入っています。また、地方では7勝と中央を上回る勝ち鞍を上げました。

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今年はどうなる藤田菜七子

実力がモノを言う世界であり、勝てない騎手が騎乗馬を集められないのは仕方のないことです。100位圏内に入ったとは言え、この成績では喜べないのも事実でしょう。最近の乗り数が多いのも自然な流れかも知れません。

こうした状況を、男社会だからだとか、地方のように女性減量を採用しないからだと、男女の問題として考える人もいます。また、スポーツであり興業である競馬を盛り上げるためには、女性が活躍しやすい環境をつくるべきだとの声も多いです。それをどうするかは、中央競馬界の考え方ひとつです。

ただ、現実の競馬は今日も開催されているわけですから、藤田菜七子は与えられた条件の中で戦うしかありません。今年の新人騎手が騎乗を開始すれば、注目はそちらへと移って行くでしょう。しかし、本当の戦いはこれからです。悪い面をひとつひとつ改善していけば、まだまだ活躍が見込めそうなのが藤田菜七子です。

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なんだかんだ言っても、現状で唯一の中央女性騎手の看板は大きく、それに甘えるのではなく、それを利用する強かさが表に出てくれば、大化けする可能性を秘めている藤田菜七子に期待しましょう。オヤジにとっては自分の娘のような年代ですからね。

 

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