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東京新聞杯2017 好スタートを切ったエアスピネルの重賞連勝はあるか

  • 2017/01/31
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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1番人気が弱すぎる真冬の重賞

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ここ10年を見ても1番人気は未勝利で、2010年にトライアンフマーチが2着しただけという、1番人気鬼門のレース。
しかも、4歳勢がことごとく凡走し、代わりにいい歳こいたベテランサウスポーが幅をきかせる傾向がある。

今年の1番人気はエアスピネルでもう決まっている(笑)が、いや〜こういうレースに出走させるのってイヤだろうね、陣営は。

昔なら「七夕賞」も1番人気がダメで、7月7日で7枠ばかりやってくる名物レースだったが、いまはこっちが本家の「本命殺し」レースとなりつつある。

 

過去のダメな例を振り返る

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過去20年で、1番人気が明け4歳で出走というケースは、

02年ゴッドオブチャンス 8着
03年ローエングリン 2着
05年ハットトリック 1着
10年トライアンフマーチ 2着
12年ダノンシャーク 5着
14年コディーノ 4着
16年ダッシングブレイズ 競走中止

あらら、ひどい。
とくに、昨年のダッシングブレイズ「ラチ激突事件」は激烈な印象で、勝てない呪いは今がピークかも。
あれ以来、浜中もすっかりリズム狂ってるしなぁ。

このうち前走が金杯だったケースは、

02年ゴッドオブチャンス 金杯2着
05年ハットトリック 金杯1着
12年ダノンシャーク 金杯2着

このことから、
▼京都金杯、東京新聞杯で連続好走できる資質の持ち主は、まちがいなくG1級
▼1番人気で連対できれば、その後のG1でも連対する可能性大

ということがわかる。

 

「普段の年ならG1級」というエアスピネル

これは3歳時からエアスピネルの主戦・武豊がコメントしていることだが、とにかく「生まれ年が悪かった。普通の年ならクラシックを勝っていてもおかしくない馬」というのが彼の見立て。
奇しくも昨年の有馬記念でそれは立証され、同期でライバルのサトノダイヤモンドが天下統一を成し遂げたわけだ。

クラシックはいつも3、4番手で悔しい思いをしていたエアスピネルの実力は相当。
本来なら休むべきこの時季を走ることで本賞金さえ稼げれば、大手を振って春はG1にも出走できるだろう。

やる気、本気度はマンマンなのである。

 

そんなに毛嫌いしなくてもよさげなエアスピネル

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ちまたの予想紙は、1番人気が危ないぞ、の大合唱となるであろうこの東京新聞杯だが、当欄では「エアスピネル級なら2着は確保」の結論で行きたい。

相手は「5歳より6歳、6歳より7歳」のベテラン勢。
そして絶対条件が「生粋のサウスポー」であること。

有力馬の中では、ハマった時の脚はエア以上のブラックムーン、勝っても勝っても人気にならないマイネルアウラート(疲れは心配)の残り目に要注意だ。

 

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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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