ジャパンカップ2016 マイラーが天皇賞秋を勝つと3歳馬がJCで躍動する

  • 2016/11/21
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  • のりき 夢丸
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道場荒らしを許した古馬勢は手薄なのか

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自他ともに認めるマイラー出身のモーリスに、まんまと(しかも圧倒的強さで)天下獲りを許した天皇賞秋。
これを見せられると、今年の中長距離古馬勢のレベルは意外に低いのではないかという疑念が頭をよぎる。

そこで過去にマイラータイプの馬が天皇賞秋を制した年を振り返ると、次走JCでは3歳勢の活躍が目立つ。

 

 

93年ヤマニンゼファーの場合

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歴代でもっとも距離に不安を抱えながら天皇賞秋を勝った馬、それがヤマニンゼファーだった。
代わって次走JCを制したのは、京都大賞典2着から臨んだセン馬レガシーワールド。
コタシャーン騎乗デザーモ騎手の「ゴール板見間違い」ボーンヘッドに助けられはしたが、6番人気の評価を吹き飛ばす重賞初制覇だった。
そして3着に菊花賞3着のダービー馬ウイニングチケットが入った。

 

 

01年アグネスデジタルの場合

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芝ダート兼用の名マイラーがTMオペラオーらを外から丸呑みした驚愕の強さが印象的だったこの年。
次走JCを制したのは、強い3歳世代のダービー馬ジャングルポケットだった。
菊花賞こそ4着に敗れたが、無類のコース適性を味方に再び府中2400で実力を見せつけた。
走りに少し陰りが見え始めたオペラオーはまたもや2着、3着は京都大賞典で落馬したナリタトップロードだった。

 

 

06年ダイワメジャーの場合

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牝馬のスイープトウショウが1番人気という混戦天皇賞秋を制したのは4番人気のダイワメジャー。彼は次走のマイルCSも連勝する。
この年のJCは「残念凱旋門賞」のムード一色。結果も遠征帰りだったディープインパクトの圧勝に終わるのだが、2着にはこっそり菊花賞経由の3歳馬ドリームパスポートが入っている。

 

 

09年カンパニーの場合

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前年はウオッカらとの死闘(4着ながらタイム差なし)に敗れたカンパニーだが、1年たって老けるどころか強さを増し、ついに古馬の頂点へと登り詰めた。
そういう高レベルメンバーだったから、次走JCでも天皇賞秋組のウオッカが勝ったといえそうだが、3着にはこれまた規格外の3歳牝馬、レッドディザイアが食い込んでいる。

牡、牝問わず、最強3歳勢から目を離すな!

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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