追い込み、追い込み、また追い込み! 東京競馬場の芝が大変化したゾ

  • 2016/10/15
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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開幕週から追い込み馬天国に

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Neale Cousland / Shutterstock.com
この秋の東京競馬場芝コースは、なにかが違う。
秋の府中開催芝レースって、例年ならまずは先行馬と持ち時計上位の馬を狙うのが鉄則みたいなもんだった。
前が止まらないのはお約束で、文句を言う前に先行馬を狙いさえすれば、的中に近づいた気がしたものだ。
ところが、先週の東京競馬場では、馬券に絡むのはほとんどが追い込み馬ばかり。
しかも気持ちよく大外をブン回しても軽々届いてしまう。

ああ、もっと早く馬場の変化に気がつけば!
やっぱ、あの技術のすごさを再認識させられたよ。

 

 

もう一度言うぞ、その名は……

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▼エアレーション
▼シャタリング

もうこの2つは、競馬ファンなら覚えておこうね。
こんなに馬場状態を一変させてしまうメンテナンス技術だと思わなかったけどさ。

開幕週の東京芝レースの結果は、こんな感じ。
▼馬券に絡んだ馬の4コーナーでの馬順

10月8日
土曜9 山中湖特別(3番手、6番手、7番手) 11頭立て
土曜10 本栖湖特別(9、10、2) 10頭立て
土曜11 サウジアラビアロイヤルカップ(8、6、3) 9頭立て

10月9日
日曜8 (11、10、2) 16頭立て
日曜9 六社特別(10、11、13) 13頭立て
日曜10 毎日王冠(11、10、12) 12頭立て

わかる?このすごさ。
傾向が一番顕著だったのが、G2毎日王冠だよね。
4角で12頭立てのどん尻から数えて3頭が仲良く馬券になっただけのレース。
それが天皇賞秋の行方を占う最重要ステップレースだっていうんだから、もはや驚きを通り越してあきれてしまう。

競馬って、やっぱり舞台設定なんだな、と思わずにいられない。
クッションが効いて、グリップしやすいから、馬はうんと走りやすいんだろうね。

 

 

京都と新潟芝の推移にも注目せよ

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Alexey Stiop / Shutterstock.com
同時開催の京都競馬場の芝にも、同じようなメンテナンスが施されている。
が、こちらは府中ほど極端な追い込み傾向ではないようだ。
逃げ馬、内の先行馬がきれいに残るケースも見られるし、また差し馬も届く。
言うなれば、今はバイアスがなく、枠による有利不利が小さい状態だ。

今後要注意なのは、新潟開催だろう。
夏場の2開催を使った後、手入れはされたものの、芝の生育は夏ほどよくない。加えてエアレーション作業ありと発表されている。
時計が適度にかかり、いかにも追い込み馬がやってきそうな設定に見える。
今年は雨も多いから、馬場の傷みも早いはず。
ダッーと外へ馬群が広がって、外ラチいっぱいまで使った壮観なレース展開になるだろう。

こうなると基本、追い込み馬、外枠重視か、あるいは土曜日は様子を見て日曜日にダッシュをかけるのが、一番の安全策と思われる。

でないとホント、一日中見当違いで、当たるわけがない馬券をしこたま買わされるはめになるぞ!
あー、なんて週末だwww

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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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