えっ?来週もうG1馬が出てきちゃう? 2歳新馬戦メイクデビュー最新トレンド情報

  • 2016/06/03
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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いよいよJRA2歳新馬戦が始まる

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一昔前までは、新馬戦が始まるのはローカルの函館競馬と決まっていて、その距離も1000と1200ばかり。
その上どの新馬戦の勝ち馬たちも、開催終わりの重賞「函館2歳S」を目指す早熟馬だった。

時は流れ、今そんな幻影を引きずったまま、6月東京・阪神開催のニュー新馬戦を見ていると、おそらくひとつも馬券が取れないはず。
いや〜、近ごろのメイクデビューって、ずいぶん雰囲気変わったんだねえ。

 

 

デビューが早いイコール超早熟でもない

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Neale Cousland / Shutterstock.com
さてここで問題。今年春のG1、NHKマイルCで1、2着した2頭はいつごろデビューした馬か、あなたはスッと答えられるだろうか。

その2頭とは、もちろんメジャーエンブレムとロードクエストだが、なんと両馬ともに昨年6月東京開催のデビュー組。
さらに同じ新馬戦でメジャーエンブレムに負けたプランスシャルマン、ハレルヤボーイと、ロードクエストに負けたブレイブスマッシュもその後ちゃんとOP馬に出世するなど、とにかく初期新馬戦のメンバーレベルが昔と全然違うのだ。

今年も下手すると、次週あたり未来のG1馬が出走してくることもあり得る。
お昼頃のレースだからって、おちおちメシなんか食っていられないゾ。

 

 

1400という距離の特異性

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Dennis W. Donohue / Shutterstock.com
東京・阪神ともに6月の新馬戦で多く行われる施行条件は、芝の1400だ。

ところがこの1400という距離がちょっとクセモノで、東京・阪神に限らず各競馬場ともに速い上がりを求められないレースになりやすい。
その結果としてダート血統が好走したり、その後ダートに転身して花開く馬がたくさんいる。
実はこれ、今の時期の芝1400新馬戦にも当てはまる。

▼この条件で勝ち上がった馬→上のクラスで瞬発力負け→ダート転身して出世

▼惜しくもチョイ負けした馬→もう2、3回芝で負け→人気を落とし、ダートの未勝利戦で勝ち上がり

このように、勝っても負けても次に大きく狙えるのが「ダート転身後」なのだ。

 

 

まだある最新メイクデビューあるある

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ベテランほど間違えやすい、メイクデビューの最新トレンドを以下にまとめてみたので、参考になれば幸いだ。

▼人気厩舎・人気ジョッキーはまるであてにならない

▼兄弟馬の活躍はとりあえず考えるな

▼重そうな芝長距離血統はいったん敬遠→ハーツクライ、ブライアンズタイム、ハービンジャーなど

▼種牡馬ダイワメジャーのスタートダッシュ恐るべし

▼ここを人気でドカ負けすると再浮上なし。その後はイバラの道が待っている

▼人気でコケるのはまず牝馬

▼馬体が大きくても仕上がっている馬多し

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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